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サッポロの実行者たち
仕事と人を知る

鎌田 哲
千葉工場 エンジニアリング部
2017年入社/応用理工系学科卒
鎌田 哲
千葉工場 エンジニアリング部
2017年入社/応用理工系学科卒
入社からの経歴
2017年〜
九州日田工場 エンジニアリング部
2019年~
生産技術本部 エンジニアリング部
2022年~
静岡工場 エンジニアリング部
2023年~
生産技術本部 エンジニアリング部
2025年~
千葉工場 エンジニアリング部

PROFILE

自分の好きな商品に関わりたいという想いや、ものづくりに対するサッポロビールの前向きな姿勢への共感から、入社を決意。エンジニアとしてさまざまなプロジェクトに参画し、脱炭素化に向けた取り組みや工場の安全・快適な環境構築、サーキュラーエコノミーの実現に向けた施策などを進めている。

※インタビュー内容は取材時のものです。

SECTION 01

多様な経験を糧に、
成長を続けてきた。

各地の工場と、生産・R&Dの本社機能である生産技術本部の両方で経験を積みながら、これまでキャリアを歩んできました。ちょうど先月までは生産技術本部に所属していましたが、今月からは千葉工場に着任し、勤務しています。
生産技術本部では、パワープラント設備の保守・改善の支援や中長期的な更新計画の策定・実行を担当していました。パワープラント設備とは、工場の生産活動に欠かせないユーティリティー(電力、水、蒸気など)を製造・供給する設備や、発生する廃水・副産物を処理する設備のこと。まさに工場の“心臓部”であり、二酸化炭素の排出量削減においても重要な役割を担っているため、私自身も脱炭素化の推進に力を注いできました。サッポロビールのものづくりを支え、それを発展させることで社会貢献も果たす使命感とやりがいを胸に、日々の業務に取り組んでいました。
千葉工場への異動後は、建築担当という新しい業務領域に挑戦しています。老朽化した建築設備の保守・管理に加え、熱中症対策など、安全で快適に働ける職場環境づくりも進めていきたいと考えています。
サッポロビールのエンジニアは、幅広い業務を担当します。そのため、社内外の多くの関係者と連携しながら仕事を進めています。エンジニアというと“常に機械と向き合う仕事”という印象を持たれる方もいるかもしれませんが、サッポロビールではさまざまな人との協働が欠かせません。多様なメンバーと力を合わせて目標を成し遂げていくプロセスに、大きなやりがいを感じながら働いています。

私のとある1日​

9:00
現場確認
設備の運転状況や進捗中の工事状況を確認。
11:00
取引先と打ち合わせ
導入する設備仕様や工事計画についてすり合わせる。
12:00
ランチ
工場の食堂でお弁当を食べる。
13:00
社内打ち合わせ
生産現場で起きるさまざまな課題の解決方法を話し合う。
15:00
設計
社内外の打ち合わせを踏まえて設計や検討を行う。
17:00
帰宅
退勤後は家族との時間を大切にしている。
SECTION 02

生産拠点の低炭素・脱炭素化に
向けたプロジェクトを推進。

熱意のある若手に、会社の将来を左右するような大きな仕事を任せてもらえるのも、サッポロビールの魅力のひとつです。私自身も、入社間もないころからさまざまなプロジェクトに参画し、プロジェクトリーダーを任せてもらえる機会もありました。
昨年、エンジニアリング部門全体で取り組んだ生産拠点の低炭素・脱炭素化プロジェクトも、当時の上司と私が企画し、各工場からメンバーを募って立ち上げたものです。脱炭素化という世界的な重要課題に対し、まずは実現に向けたロードマップを策定したうえで、第一弾の施策として新規設備の導入を決定しました。現在は経済産業省による補助事業の支援も受けながら導入工事を進めており、設備の稼働後には、工場のエネルギー源を化石燃料から電力へと転換する“電化”が大きく進む見込みです。脱炭素化の実現に向けて、確かな一歩を踏み出せると期待しています。
このプロジェクトを進めるにあたっては、脱炭素の全社的な方針を検討する経営企画部門や、予算調整を担う経理部門など、多くの関係者の協力が不可欠でした。複数の部門や立場の異なるメンバーと連携しながら進めるプロジェクトは決して容易ではありませんが、その過程で、エンジニアとしての技術力に加え、リーダーシップや企画力、調整力といった力も磨くことができたと感じています。
SECTION 03

社内副業で地域社会の
サーキュラーエコノミーを推進。

「サッポロビールを、より地域社会に愛される会社にしたい」。その想いから、社内副業制度を利用してサッポロホールディングスの経営企画部サステナビリティグループのメンバーとなり、本業と並行してサーキュラーエコノミー※の実現に向けた施策検討も行っています。
※資源の循環利用を通じて付加価値を最大化する社会経済システム。
現在進めているのは、生産拠点で副生される有機性残渣を肥料や堆肥に再利用し、ビールの原料となる大麦やホップの栽培に活用する取り組みです。これを実現させることで、化学肥料による土壌の劣化や温室効果ガスの排出、さらに肥料価格の高騰による農家経営の圧迫といった地域の課題解決に貢献できるのではないかと考えています。
この肥料や堆肥で育った大麦やホップを原料にビールをつくることで、地域社会に貢献し、持続可能な生産の仕組みを実現することが目標です。こうした取り組みを重ねながら、サッポロビールのものづくりと地域の方々とのつながりをさらに深め、より地域に愛される企業にしていきたいと考えています。
SECTION 04

未来の仲間たちへ​

サッポロビールのエンジニアは、扱う設備や課題が多岐にわたります。自身の専門分野にとらわれずに幅広い領域に関わることができ、その分、エンジニアとして挑戦し成長する機会にも恵まれています。私たちと一緒に、挑戦していただける方をお待ちしています!

鎌田さんてどんな人?

実行力・巻き込み力の塊だと思います。
一緒に進めているプロジェクトで進め方が難しい場面が多々あるのですが、鎌田さんは考え方の軸がしっかりしており的確な意見、アイデアを出してくれます。またそれだけでなく案件を前に進めるために周囲の関係者を巻き込みながら着実に実行していけるところが素晴らしいところだと思います。

経営企画部 T.S

信念と熱意でサッポロビールを牽引する技術者。
昨今の省エネルギー・脱炭素という大きな課題に対して、本社担当という立場で関係部署や各地の工場メンバーを巻き込み活動推進する姿を見て、課題解決に向けて確固たる信念を練り上げる力、論理的なストーリーと持ち前の熱意で関係者の理解を醸成していく力を感じ、工場メンバーとしてやる気の火をつけられていました。現在は同じ千葉工場のエンジニアとして、仕事もプライベートも和気あいあいと全力投球しています!

千葉工場 エンジニアリング部 N.K

何事も情熱をもって取り組む男です。本社へ異動されてきた時のこと。初めての転勤で慣れない本社勤務も大変だろうと思っておりましたが、異動してきて間もなく、恵比寿で絵画教室に通い始めたとのこと。話を聞くと、絵を描くことが得意というわけでも絵にとても興味がある、というわけでもなく、恵比寿でより多くの知り合いを得たいがため、とのこと。なんで絵画?とは思いましたが、思いをすぐに実現しようとする行動力と、そのこと自体を熱く語る鎌田さんは、仕事においても発想が豊かで、熱い男です。

生産技術本部 エンジニアリング部 K.T

高い理解力と強い探求心をもったエンジニア。
現場現物をよく観察し、原理原則を基に本質を追及する姿勢、持ち前のコミュニケーション力で周囲を巻き込み、ものごとを確実に推進させる力を備えた素晴らしいエンジニアと感じます。プライベートでは沼にはまり、買ったばかりの長靴を失い、泥だらけになる様なお茶目な姿を見せてくれる楽しく、親しみやすい人柄で、年の差はありますが良き友達ですね。

静岡工場 エンジニアリング部 パワープラント M.M

優しくて熱い想いを持っている人。丁寧に仕事を進める方で、いつどんな時でも優しく笑顔で仕事をされている印象です。採用活動で学生とコミュニケーションを取る時も実務的な話はもちろんの事、リアルな働く環境まで分かりやすく伝えており学生たちはいつも鎌田さんの虜になっています。あと酒席の時は意外とユニークな一面もあり面白い方です。

静岡工場 総務部 I.Y