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サッポロの実行者たち
仕事と人を知る

島村 祐希乃
サプライチェーンマネジメント部
2022年入社/文化構想学部卒
島村 祐希乃
サプライチェーンマネジメント部
2022年入社/文化構想学部卒
入社からの経歴
2022年~
サプライチェーンマネジメント部
RTD需給担当
2022年~
仙台工場/群馬DCエリア需給担当
2024年~
千葉工場エリア需給担当
2025年~
ビール需給担当

PROFILE

学生にも誠実に向き合い、熱意を持って仕事に取り組む先輩社員の姿に魅力を感じてサッポロビールへ。入社以来サプライチェーンマネジメント部に所属し、RTDカテゴリーや仙台工場/千葉工場エリアの需給担当を経験。現在はビールカテゴリー全体の需給担当を務める。

※インタビュー内容は取材時のものです。

SECTION 01

適正在庫を実現し、お客様のもとへ新鮮なビールを届ける。

今後の商品の需要を予測し、それをもとに製造計画を立て、全国に在庫を配置する。それがサプライチェーンマネジメント部の需給グループが担っている業務です。私はビールカテゴリーを担当しており、サッポロビールで販売しているビール商品すべての在庫コントロールに関わっています。
黒ラベルやヱビスビールなどの通年で販売している商品は、各工場の需給担当が製造計画を立てます。しかし、生産トラブルや需要予測の大幅な乖離が生じた場合は、複数の工場で増減産対応してもらうと共に、工場間の転送をするように私が調整を図ります。また、期間限定で発売するビールに関しては、私が各工場における製造計画から全国への在庫配置までほぼすべて担当しています。
需給担当の使命は、在庫を切らさず、過剰在庫にもしないこと。欠品させてしまうと購入を希望するすべてのお客様のもとに商品が届きません。一方で欠品を恐れて在庫を増やしすぎてしまうと、商品の鮮度が落ち、最悪の場合には廃棄につながります。お客様のためにも、そしてコストを抑えるためにも、適正な在庫を保ち続けることが重要です。

私のとある1日​

9:30
社内打ち合わせ
製造部、購買部、ビール&RTD事業部と期間限定商品の発売に向けたスケジュールを調整。
11:00
出荷実績確認
受注が11時に締まるため、すぐにビールの出荷状況をチェック。
12:00
ランチ
近くの飲食店へ。オフィスの近くにおいしいお店がいっぱい!
14:00
社内打ち合わせ
営業部門と期間限定商品の売り上げの見込みをすり合わせる。
15:30
製造計画の作成
営業部門との打ち合わせの結果を、製造計画に反映。
18:30
退社
部のメンバーで飲みに行くことも多いです。
SECTION 02

多くの部門をつなぐ調整役を担い、“全体最適”を実現する。

サプライチェーンマネジメント部は、営業や企画、生産、購買など、さまざまな部門と連携&調整しながら業務を進めていきます。生産部門をはじめとした多様な部門と関われるのも私たちの業務の魅力だと思いますが、もちろんそれぞれの部門の立場があるなかで調整を図り、“全体最適”を実現するのは簡単ではありません。
たとえば、営業部門から「キャンペーンに向けて生産数を増やしたい」と依頼が来ても、生産ラインに余裕があるとは限りません。逆に、生産部門から「製造計画を少し遅らせてほしい」と相談され、他部門と調整を行うこともあります。そのようなときに、特定の部門の意見を優先するのではなく、各部門の立場や考えを理解しながら最善の落としどころを見つけていくようにしています。
調整役を担うにあたって、私が大切にしていることが2つあります。ひとつは、必ず相手の立場に寄り添うこと。それぞれの部門には事情があります。そのため、必ず各部門の希望に寄り添い、できるかぎり応えられるように調整を図っていきます。そして、もうひとつが、なにが“全体最適”であるかを明らかにするために、できるだけ根拠となるデータを示すこと。客観的なデータをもとに調整できれば、自部門の希望が十分に叶わなくてもたいていの場合理解してもらえることができます。
SECTION 03

AIやBIを活用し、データ主導型の
需要予測の実現へ。

目指しているのは、「島村に相談すれば大丈夫」と思ってもらえるような存在になることです。そのような信頼関係があってこそ、他部門からの協力も得られ、スムーズな調整ができるはず。そして、関係部門からの信頼感を高めるためにも、需要予測の精度を高めることが重要です。予測精度を向上させるために、データ主導型の業務改革にも私たちは挑戦しています。
そうした取り組みのひとつが、AI・BIツールの活用です。担当者の経験と勘、そして過去実績に頼っていた需要予測においてAIを用いる試みを一部のカテゴリーで始めています。また、BIツールを使って分析を容易にし、意思決定を行うための業務改革も進めています。こうしてAIやBIツールを活用することで、需要予測の高度化を進め、製造や原材料の調達、そして物流の安定化を図ろうとしています。
サッポロビールは、若手にも責任ある仕事を任せてくれる会社です。入社1年目からRTD商品の需給を、2年目にはRTD専用工場としての仙台工場の立ち上げを担当するなど、早い段階から挑戦の機会を多くもらいました。最初は不安もありましたが、その一つひとつの経験が確かな成長につながっています。これからも挑戦を続け、若手社員・女性社員のロールモデルとなれるように成長していきたいです。
SECTION 04

未来の仲間たちへ​

就職活動で自分に合った企業を見つけることは簡単ではありません。でも、自分の経験から得た感覚を信じて、突き進んでほしいと思います。そして、進んだ先で出会うのがサッポロビールだったら嬉しいです!

島村さんてどんな人?

レスポンスが早い!俯瞰的に仕事ができている印象、自分の把握している知識範囲が明確。
SCMの業務は、製造側も見なきゃいけないし、物流や営業側も見なきゃいけない。製造側・営業側の担当者が、それぞれの立場から思い思いに意見を述べる中で(担当者が年上であることも多い)会社の全体最適を見て調整できているってすごいなと思っています。私は製造サイドのことしか分かっていないので、営業サイドのことは見えていないですが、SCMはどっちの知識も必要。知識の共有において「ここまで理解している」「ここからは教えてほしい」と明確に伝えてくれるので、コミュニケーションがスムーズです。

本社製造部 K.T

臆することなく関係部と交渉ができる人。
担当業務の変更でより外向きな業務(部外関係者との仕事)が増えて半年がたちました。正解のない課題に向き合い、面識のない他部署の先輩たちとSCM部を代表して交渉ができるのか最初はとても心配でした。しかし、数か月で要領をつかみ、持ち前のコミュニケーション力と思考力で臆することなく関係者と協働できている姿に感銘を受けています。

サプライチェーンマネジメント部 S.Y

冷静にメンバーをリードしてくれる頼れる頑張り屋さん!
通年発売品の全国需給や限定発売品の製造数量・拠点配置調整に携わっていただいていますが、ベテランでも判断に悩むような需給コントロールが困難な場面でも冷静に状況を分析してメンバーに的確な指示を出してサッポロビールの需給をリードしてくれています。優しく頑張り屋さんの島村さんの仕事を心強く感じています。

サプライチェーンマネジメント部 企画グループ K.T

いつも冷静でコミュニケーションが丁寧な方。
数か月先の状況を予測して需給計画を立てているので、実際に発売してみた際に想定より売れて品切れしかけたことがあります。その際、必要な情報を即座に示してくれました。こちらは焦っているのでその冷静な視点に助けられました。また、こちらの状況を汲んだうえで可否を伝えてくれるので安心感をもって現場にフィードバックができています。

広域流通本部 広域流通企画部 K.M

安心して相談できる人。
業務で困っていた際にいつも声をかけてくれ、具体的な解決策を一緒に考えてくれたヒーローみたいな先輩です!SCMの仕事はさまざまな関係部署との調整が必要な業務ですが、いつも冷静かつ的確な判断で、部内だけではなく、部外からも信頼されているSCM部の誇りです!

サプライチェーンマネジメント部 K.H