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レッドロブスタージャパン、バレンタインデーに関する実態調査_まとめ編

レッドロブスタージャパンは、 2025 年 8 月に発足した、日常のささやかな感謝やねぎらいを伝えることを促進するプロジェクト「 Red Reward Story by RED LOBSTER 」の一環として、「バレンタインデーに関する実態調査」を実施した。外食ドットビズでは概要編に続きまとめ編を掲載する。
■全年代でバレンタインデーの動機は「恋愛感情<感謝・ねぎらい」!

バレンタインデーにおいて「本命」または「最も大切な人」にかける予算総額 ( プレゼント・食事代などすべて含む ) 」を 1 円以上と回答した人 (n=744) に対して「予算をかける最も大きな理由」を質問したところ、最も多かったのは「日頃の感謝を伝えたいから」 (57.7 % ) であった。また、全年代でバレンタインデーの動機は「恋愛感情」よりも「感謝・ねぎらい」が上回っていることが裏付けられた。

年代別に見ると、 30 ~ 50 代は TOP の「日頃の感謝を伝えたいから」 (30 代 56.3 % /40 代 63.2 % /50 代 55.1 % ) が 50 %を超え、次ぐ「相手をねぎらい、喜ばせたいから」 ( 同 45.9 % /42.5 % /44.9 % ) は 45 %前後だった。一方、 20 代は「日頃の感謝を伝えたいから」 (55.7 % ) と「相手をねぎらい、喜ばせたいから」 (50.3 % ) の割合が非常に接近した。この結果から、若い世代にとってバレンタインデーは、日頃の感謝と同じくらい、ねぎらいの気持ちを伝えるための日になっていると言えるのでは。

また、男女別に見ると、男性は「日頃の感謝を伝えたいから」 (55.6 % ) 、「相手をねぎらい、喜ばせたいから」 (45.8 % ) 、「愛の告白 ( 恋愛感情 ) を伝えたいから」 (21.2 % ) となっているのに対して、女性は「日頃の感謝を伝えたいから」 (59.5 % ) 、「相手をねぎらい、喜ばせたいから」 (45.8 % ) 、「毎年恒例だから」 (20.0 % ) という結果になった。男性は恋愛感情も交えてバレンタインデーを贈る一方で、女性はイベントとしてルーティン化している様子も見受けられた。
【まとめ】
 今回の調査から、バレンタインデーは「愛の告白の日」から「日頃の感謝やねぎらいを伝える日」へと役割が進化していることが明らかになった。特に若い世代では、感謝と同じくらい「相手をねぎらい、喜ばせたい」という思いが強く込められており、バレンタインデーがより身近で温かなコミュニケーションの機会として捉えられている様子がうかがえる。また、気持ちの伝え方にも変化が見られ、 20 代が選ぶ手段としては、「食事に誘う」が「チョコレートを渡す」を上回り最多となった。このようにモノを贈るスタイルから、共有する時間や体験に価値を見出して思いを伝えるスタイルへのシフトが見られる。

これらの変化は、現代人が身近な人へ感謝やねぎらいの気持ちを伝えたいというニーズの高まりを示唆しており、バレンタインデーというイベントの機会が活用され始めていると言える。形式的なギフト交換ではなく、共に過ごす時間や空間など、コミュニケーションを通じて気持ちを伝えることが、現代における新しいコミュニケーションの形になっているのではないか。

「レッドロブスター」が本調査を行った背景には、ロブスターは欧米において愛の象徴として親しまれてきた文化がある。一度つがいになると長く寄り添う生き物として知られ、生涯のパートナーとの象徴としてバレンタインモチーフに使われることや、特別な食材の代表として記念日の食事に選ばれることもある。

記事配信・制作協力/外食ドットビズ

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