観光庁、2025年10月~12月期のインバウンド消費動向調査結果_1次速報
観光庁は、インバウンド消費動向調査 ( 旧 : 訪日外国人消費動向調査 ) における 2025 年 10 月~ 12 月期の調査結果 (1 次速報 ) を公表。訪日外国人旅行消費額は 2 兆 5,330 億円 ( 前年同期比 10.3 %増 ) と推計された。
国籍・地域別では、中国 3,534 億円 ( 構成比 14.0 % ) 、米国 3,265 億円 ( 同 12.9 % ) 、台湾 3,067 億円 ( 同 12.1 % ) 、韓国 2,717 億円 ( 同 10.7 % ) 、香港 1,597 億円 ( 同 6.3 % ) 、オーストラリア 1,341 億円 ( 同 5.3 % ) 、シンガポール 1,125 億円 ( 同 4.4 % ) 、タイ 758 億円 ( 同 3.0 % ) 、カナダ 637 億円 ( 同 2.5 % ) 、英国 598 億円 ( 同 2.4 % ) がトップ 10 。
費目別に訪日外国人旅行消費額の構成比をみると、宿泊費が 37.7 % (9,542 億円 ) と最も多く、次いで買物代 26.6 % (6,727 億円 ) 、飲食費 21.5 % (5,438 億円 ) が続いた。国籍・地域別で飲食費が多かったのは、韓国 748 億円、中国 721 億円、台湾 673 億円、米国 623 億円、香港 382 億円、オーストラリア 313 億円の順であった。
訪日外国人 ( 一般客 )1 人当たり旅行支出は 234,482 円 ( 前年比 0.5 %減 ) と推計された。国籍・地域別にみると、オーストラリア (445,911 円 ) が最も高く、スペイン (440,329 円 ) 、英国 (421,858 円 ) 、ドイツ (417,217 円 ) 、フランス (385,854 円 ) 、シンガポール (382,955 円 ) 、イタリア (374,489 円 ) 、米国 (360,887 円 ) 、カナダ (333,465 円 ) 、ベトナム (332,345 円 ) 、ロシア (319,099 円 ) までが 30 万円 /1 人を超えた。
訪日外国人 ( 一般客 )1 人当たり費目別旅行支出 ( 全目的 ) は、宿泊費 (88,583 円 ) が最も高く、次いで買物代 (61,888 円 ) 、飲食費 (50,424 円 ) の順だった。国籍・地域別では、宿泊費は英国、飲食費・娯楽等サービス費はオーストラリア、交通費はスペイン、買物代はシンガポールが最も高い。国籍・地域別の飲食費では、オーストラリア (104,131 円 ) が最も高く、次いでスペイン (97,195 円 ) が続き、英国 (95,005 円 ) 、イタリア (88,724 円 ) 、ドイツ (82,656 円 ) 、フランス (77,594 円 ) 、カナダ (73,600 円 ) までが 7 万円 /1 人を超えた。
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