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「YEBISU BREWERY TOKYO」の年内来場者数が25万人を突破

サッポロビールは、昨年 4 月に開業した「 YEBISU BREWERY TOKYO( ヱビス ブルワリー トウキョウ ) 」が、年内目標来場者数である 25 万人を約 2 ヶ月前倒しの 10 月 23 日に達成したと発表した。昨年の年間来場者数 23 万人と併せ、開業から累計 48 万人の来場者を迎えたことになる。

「 YEBISU BREWERY TOKYO 」は、ヱビスビール発祥の地である恵比寿における醸造施設を伴ったヱビスのブランド体験拠点として、ヱビスの歴史を巡るミュージアムと今まさにビールが醸造されているブルワリーを巡るガイド付きツアー「 YEBISU the JOURNEY( ヱビス ザ ジャーニー ) 」などを通じ、幅広い層の人にヱビスのルーツ・現在・未来を体感してもらっている。月 1 回のペースで発売する“ここでつくられた、ここでしか飲めないヱビス”との出会いも国内外の幅広い年代の人より好評を得た。 2 種の通年ビールに加え、昨年 4 月の開業から今まで合計 22 種の限定ビールを発売した。

また、ヱビスブランドは、“共鳴・共創”をアクションテーマに掲げ、「 YEBISU BREWERY TOKYO 」を“文化共創ハブステーション”と位置づけている。アートや文化をテーマとしたイベントを通じて、来場者同士、異なる分野の人々との交流の場を創出し、新たな発見と未来を切り拓くきっかけづくりに取り組んでいる。

「 YEBISU BREWERY TOKYO 」統括マネージャーの小野寺哲也氏は、『本年は既に 25 万人ものお客様にご来館いただきました。心より御礼を申し上げます。これからも皆様にヱビスの更なる魅力を発見していただけますよう、スタッフ一同努めてまいります。ご来館お待ちしております。』とコメントした。また、「 YEBISU BREWERY TOKYO 」提供ビールを監修しているヱビスブランド Chief Experience Brewer の有友亮太氏は、『昨年に引き続き、本年も多くの皆様にお越しいただき厚く御礼申し上げます。今後もスタッフ一同、ヱビスブランドとお酒の魅力を感じていただけるようなビールの醸造に努めてまいります。』とコメントした。

同社では、 135 年の歴史を持つヱビスはビールの可能性をさらに追求し続け、これからも顧客の心を満たし、前に進む意欲を高めていくことで、世の中に前向きな変化をもたらせるよう挑戦を続けていきたいとしている。
Web サイト: https://www.sapporobeer.jp/yebisu/communication/yebisu-brewery-tokyo/

記事配信・制作協力/外食ドットビズ

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