個性を豊かに実らせる、フランス系品種の最適地。
ベリー系のアロマが心地よく、余韻の長い赤ワイン。
タイプ | フルボディ |
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産地 | 長野県「長野古里ぶどう園」産 |
ぶどう品種 | メルロー100% |
飲み頃温度 | 16~18℃ |
熟成 | 木樽熟成 |
容量 | 750ml |
ペアリングメニュー | うなぎの蒲焼、ポークソテー、白カビチーズ |
収穫方法 | 手摘み |
醸造・栽培 | 醸造責任者:相沢浩二 |
テイスティングコメント | ラズベリーやカシス、ココアを想わせる香りと、良く成熟した滑らかなタンニンが特長的な柔らかな味わいの日本ワインです。 |
生産者・生産地情報 | 北緯37°、大いなる川の流れとともに、千曲川のほど近く、自然の風景が残る浅川流域。ここに1975年に開園したのがサッポロの自社ぶどう畑「古里(ふるさと)ぶどう園」。長野は気温の日較差が大きいためぶどうに酸がよく残り、やせた水はけの良い土壌は凝縮感あるぶどうを育みます。ボルドーを代表する品種であるメルローは、長野に最も適したワインぶどうの1つと考えられています。自社畑である「古里ぶどう園」は、長野県の中では標高の低い長野市に位置し、ぶどうの成熟の遅い赤ワイン品種でも完熟しやすい地域です。 古里ぶどう園では、メルローをグイヨーと一文字の2種類の仕立てで栽培しており、その年の天候に対してより品質の良くなった仕立てのぶどうを当ワインの原料に使用しています。 |
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