サッポロビール、RTDカテゴリー商品が同社史上過去最高売上を更新

サッポロビールは、同社が販売する RTD( 栓を開けてそのまま飲めるアルコール飲料 ) カテゴリー商品の 2025 年年初累計販売数量が、前年の年間販売数量超えを達成したと発表した。これにより 5 年連続での前年超えとなり、同社史上過去最高売上を更新中だ。

近年、酒類を取り巻く環境の変化に加え、消費者の価値観やライフスタイルの多様化により、お酒の飲用シーンやニーズにも変化が生まれている。同社は、個性的なブランド展開と新市場創造による新商品提案で顧客の食生活をより豊かにし、多彩な RTD 市場に“異彩”を放つ個性豊かなブランドポートフォリオを確立することを目指してきた。主要ブランドである｢サッポロ 濃いめのレモンサワー｣や｢サッポロ 男梅サワー｣がカテゴリー全体を牽引したことに加え、今年 2 月には｢サッポロサワー 氷彩 1984 ｣を新発売し、さらなる市場拡大に繋がった。

同社は、 2026 年の飛躍を見据え、各ブランドの独自価値の創造に磨きをかけながら市場成長を超える成長を目指したいとしている。
｢サッポロ 濃いめ｣ブランドサイト： https://www.sapporobeer.jp/koime_lemon_sour/
｢サッポロサワー 氷彩 1984 ｣ブランドサイト： https://www.sapporobeer.jp/hyosai1984/
｢サッポロ 男梅サワー｣ブランドサイト： https://www.sapporobeer.jp/otokoume/
｢サッポロ 濃い搾り｣ブランドサイト： https://www.sapporobeer.jp/koishibori/

記事配信・制作協力／外食ドットビズ