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外食トピックス

「トレンド座談会」のテーマは「いい肉の日」に食べたい肉やいい肉の条件

リクルートの外食市場に関する調査・研究機関「ホットペッパーグルメ外食総研」は、外食のプロフェッショナルを集め、外食トレンドを発表するための「トレンド座談会」を開催しているが、今回は11月29日の「いい肉の日」にちなみ、「いい肉の日」に食べたい肉やいい肉の条件などについてアンケート調査した結果をレポートした。
■「いい肉の日」に食べたいのはやっぱり牛肉!人気TOP3は「焼肉」「ステーキ」「すき焼き」
 11月29日の「いい肉の日」に食べたい肉を尋ねたところ、3人に2人以上が「牛肉」(68.6%)と回答し圧倒的多数を占めた。次いで「鶏肉」(14.0%)、「豚肉」(11.7%)が続き、「馬肉」(2.3%)と「羊肉」(1.7%)は1割未満にとどまった。
 また、牛肉を使った好きな料理に関しては、1位「焼肉」(64.3%)、2位「ステーキ」(58.3%)、3位「すき焼き」(52.1%)と、いずれも牛肉本来のうまみや肉質をストレートに感じられるメニューが上位を占めた。以下、「ハンバーグ」(44.1%)、「牛丼」(43.1%)、「ローストビーフ」(33.8%)、「しゃぶしゃぶ」(32.7%)、「カレー」(23.8%)、「ホルモン焼き」(16.1%)、「もつ煮」(14.9%)、「肉寿司」(13.5%)、「牛かつ」(12.9%)、「串揚げ」(10.7%)が続いた。
■“いい肉”の条件は「国産・口当たりの良さ・ブランド」
 “いい肉”と感じる条件では、1位「国産牛」(49.1%)、2位「やわらかい」(42.4%)、3位「銘柄牛、ブランド牛」(36.0%)、4位「赤身など、脂以外の肉のうまみが感じられる」(33.6%)、5位「A5などのランク」(32.7%)、6位「黒毛牛」(23.5%)の順にランクインした。「値段の高さ」や「脂ののり」ではなく、品質への期待や、ヘルシー志向や肉本来の味を重視する傾向が見られた。一方、「高カロリーで満足感が得られる」(5.4%)や「低カロリー」(4.7%)などは少数にとどまる結果となった。
■“いい肉”の条件は「値段の高さ」より「品質」「健康志向」が選ぶ基準に
 「ホットペッパーグルメ外食総研」所長の田中直樹氏は、『「いい肉の日」に食べたい肉を聞いたところ約7割が「牛肉」を選び、「いい肉=牛肉」という意識が強く根付いていることがわかりました。また、“いい肉”の条件として、「値段の高さ」や「脂ののり」より、「国産牛」「やわらかい」「銘柄牛、ブランド牛」が上位を占め、品質への期待や口当たりの良い上質な食感、プレミアム感が重視されているようです。また、「赤身など、脂以外の肉のうまみが感じられる」も上位にランクインしており、健康志向への高まりから、赤身や適度な脂の肉を選ぶ人が増えていることも影響しているのではないでしょうか。牛肉には「ごちそう」「特別な日に食べるもの」というイメージもありますが、特別な体験を求めるだけでなく、多様な楽しみ方が広がりつつあるようです。11月29日の「いい肉の日」は、そんな“特別なひと口”を味わってみてはいかがでしょうか。』と解説した。

【アンケート調査概要】
調査期間:8月8日~8月9日
調査方法:インターネットリサーチ
調査対象:全国20代~60代男女(マクロミルの登録モニター)
有効回答数:1,035件(男性517件、女性518件)

記事配信・制作協力/外食ドットビズ

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