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若手料理人コンペティション「RED U-35 2025」、「レッドエッグ」が決定!

RYORININ ' s EMERGING DREAM U-35(RED U-35) 実行委員会は、 35 歳以下の料理人の発掘・応援を目的とした、日本最大級の若手料理人コンペティション「 RED U-35 2025 」について、最終審査を経て、ファイナルステージに進んだ「ゴールドエッグ」 5 名と、その中からグランプリである「レッドエッグ」に須藤良隆氏が選出されたと発表した。

10 月 4 日に行われた最終審査では、「シルバーエッグ plus 」の 9 名が「日本から世界へ EARTH FOODS 25 」を表現する一皿を作り、審査員による試食審査が行われた。厳正なる審査の結果、大阪・関西万博で行われるファイナルステージに進む 5 名の「ゴールドエッグ」が選出された。「ゴールドエッグ」は、李延峻氏 (35 歳 / 韓国料理 /HASUO/ 東京都 ) 、佐藤歩氏 (25 歳 / 日本料理 / 菊乃井 鮨青 肉雲収 / 京都府 ) 、須藤良隆氏 (34 歳 / フランス料理 /La Plage/ 新潟県 ) 、丸山千里氏 (32 歳 / フードクリエイター / フリーランス / 東京都 ) 、向田侑司氏 (32 歳 / 中国料理 / ウェスティンホテル東京 龍天門 / 東京都 ) の 5 名。

10 月 5 日、大阪・関西万博で行われたファイナルステージでは、選出された 5 名の「ゴールドエッグ」が「食べるって何?」のテーマで、審査員や来場者に向けて、最終プレゼンテーションを行った。ファイナルステージの後、会場で審査が行われ、料理界に新たな変化をもたらすことができる人物として須藤良隆氏が「レッドエッグ」に選出された。なお。今後に期待できる女性に贈る岸朝子賞には丸山千里氏、これからの食の発展に貢献することが期待される人物に贈る滝久雄賞には清野桂太氏 ( イノベーティブ / フリーランス ) が選出された。
発表ページ: https://www.redu35.jp/winners/

記事配信・制作協力/外食ドットビズ

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