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外食トピックス

ポスタス、POSデータを基にした2026年1月の飲食店売上動向を発表

クラウド型モバイルPOSレジ「POS+(ポスタス)」を提供するポスタスは、POSデータを基に集計した2026年1月の飲食店売上動向およびキャッシュレス決済動向について結果をとりまとめ公表した。
【集計1】飲食店 売上月次推移(前年対比)、エリア別売上週次推移(前年対比)
 2026年1月の飲食店売上は、前年対比101.1%と前年同月を上回ったが、前月からは1.4pt減少した。地方平均は、同100.7%と前月から1.9pt減少した。なお、各地域の中で売上伸長率が最も高かったのは四国地方で同106.3%だった。
 業種別時間帯別売上動向を見ると、ディナータイムの売上割合が一番高いのは「居酒屋」、次に「専門料理」となり、その差は13.2ptとなった。一方、ランチタイムの売上割合が一番高いのは「軽食」、次に「食事系」となり、その差は0.5ptとなった。
【集計2】飲食店 エリア別・業態別・ジャンル別 決済方法
 キャッシュレス決済比率は、全国で54.3%と、前月から0.3pt増加した。キャッシュレス決済比率が最も高い関東地方は62.6%で、前月と同水準となった。
 業態別のキャッシュレス比率は、全ての業態で40%を超える。また、コード決済比率が一番高い「持ち帰り」の割合は15.6%であった。
【集計3】飲食店 ジャンル別 キャッシュレス決済方法比率、キャッシュレス決済比率
 ジャンル別にみると、「持ち帰り販売」と「ラーメン」以外でキャッシュレス比率は40%を超える。その中でも、一番キャッシュレス比率が高い「鉄板料理」では、その比率が75.1%と利用者の7割以上がキャッシュレス決済を利用している。また、コード決済比率では、13ジャンルが10%を超えた。その中でも「サラダ店」は、その比率が24.6%と一番高い。
 キャッシュレス決済に占める各決済手段の比率をジャンル別に見ると、クレジットカードの比率が高いのは「寿司」と「鉄板料理」で、いずれも90%を超える。コード決済の比率が高いのは「ラーメン」「持ち帰り販売」「サラダ店」で40%を超える。
 12月と1月の業態別キャッシュレス決済比率を比較すると、食事系以外の業態で増加した。業態の中で最もキャッシュレス決済比率の高い「専門料理」は、61.4%と前月から0.1pt増加した。
 キャッシュレス決済手段別で見ると、12月から1月にかけて、電子マネー決済比率はすべての業態で増加した。
 決済方法ランキングは、「現金」が45.7%で引き続き第1位となり、2位「クレジットカード」(42.7%)との差は3.0ptで前月よりも離される結果となった。3位以下は「コード決済」(8.4%)、「電子マネー」(2.6%)、「ポイント」(0.6%)であった。
 キャッシュレス決済方法ランキングは、最も多いのが「クレジットカード」で78.7%、次いで多いのが「コード決済」で15.4%となった。
 キャッシュレス決済利用業態ランキングは、最も多いのが「専門料理」で前月から0.6pt減少し50.8%、次いで多いのが「居酒屋」で30.1%となった。

【集計1】
集計内容:飲食店 売上月次推移(前年対比)、エリア別売上週次推移(前年対比)
集計対象:「POS+」のPOSレジを導入している飲食店
集計期間:21年…4月1日~12月31日/22年・23年・24年・25年…各年1月1日~12月31日/26年…1月1日~1月31日
集計手法:POSデータから該当期間の売上データを抽出して集計
【集計2】
集計内容:飲食店 エリア別・業態別・ジャンル別 決済方法
集計対象:POS+のPOSレジを導入している飲食店の中で、以下の5業種・25ジャンルに分類される店舗
食事系:カレー、そば・うどん、ラーメン、食堂・定食、レストラン
軽食:カフェ・喫茶、ハンバーガー
専門料理:焼肉、韓国料理、寿司、お好み焼き、鉄板料理、ステーキ・ハンバーグ、フランス料理、中華料理、海鮮料理、アジア・エスニック、イタリア料理、日本食、しゃぶしゃぶ、その他西洋料理、沖縄料理
居酒屋:和風居酒屋、洋風居酒屋
その他:バー
集計期間/集計手法/データ提供数…集計1と同様
【集計3】
集計内容:飲食店 ジャンル別 キャッシュレス決済方法比率、キャッシュレス決済比率(内訳)
集計対象/集計期間/集計手法/データ提供数…集計2と同様

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