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外食トピックス

ホットペッパーグルメ外食総研、三大都市圏の12月度外食市場動向調査

リクルートの外食市場に関する調査・研究機関「ホットペッパーグルメ外食総研」は、東名阪3圏域(首都圏・関西圏・東海圏)の男女7,600人(有効回答数)を対象とした2025年12月度の「外食市場調査」の調査結果を公表した。
 3圏域合計の外食市場規模は、前年同月比+179億円の3742億円と9ヶ月連続で前年を上回った。市場規模の19年(コロナ禍前)同月比は92.6%で、2ヶ月ぶりに9割台に回復した。外食実施率・頻度の19年比が前月を上回り、延べ外食回数の19年比が8割台に回復し、外食単価は2012年10月の調査開始以来の最高額となる3,410円を記録した。
 市場規模の食事主体業態・計は前年比105.0%・19年比100.0%、飲酒主体業態・計は同101.0%・同77.6%、軽食主体業態・計は同126.6%・同135.4%。前年比では前年より日曜が1日少ないカレンダー等、やや不利な条件であったが、どのカテゴリーも市場規模の前年比が増加した。
 業態別の市場規模は、「居酒屋」(前年比増減+49億円)、「フレンチ・イタリアン料理店」(同+42億円)、「和食料理店」(同+40億円)等、主要16業態中11業態で市場規模が前年を上回り、「居酒屋」(延べ回数+51万回/単価+149円)、「フレンチ・イタリアン料理店」(同+39万回/+352円)、「和食料理店」(同+30万回/+230円)等は延べ回数・単価ともに前年比で増加した。19年比では「喫茶店・カフェ」(187.0%)等、9業態でコロナ禍前を上回る市場規模であった。

【3圏域計(首都圏・関西圏・東海圏)】
①外食実施率:70.8%(前年比-0.4pt) ②外食頻度:3.93回/月(同-0.05回) ③外食単価:3,410円(同+222円) ④外食市場規模:3742億円(同+179億円)
【圏域別】
①外食実施率…首都圏:71.8%(前年比+0.7pt)、関西圏:67.8%(同-3.7pt)、東海圏:72.3%(同+1.2pt)
②外食頻度…首都圏:4.18回/月(同±0.00回)、関西圏:3.65回/月(同-0.16回)、東海圏:3.46回/月(同-0.05回)
③外食単価…首都圏:3,503円(同+293円)、関西圏:3,464円(同+97円)、東海圏:2,886円(同+144円)
④外食市場規模…首都圏:2410億円(同+224億円)、関西圏:905億円(同-66億円)、東海圏:427億円(同+21億円)
※1 外食:夕方以降の食事について、お店で食事した場合を対象。消費地の範囲は、各圏域の居住者が各圏域の対象都府県内で行った外食を対象としており、圏域外の都道府県や海外で行った外食は含んでいない。但し、圏域内への旅行・出張は含まれる。また、夕方以降、1日2回(軒目)までの外食を含む。なお、飲酒のみ、喫茶のみや、コンビニやスーパー等のイートインスペースで飲食した場合も外食に含める
※2 外食頻度:外食実施者の1ヶ月あたりの平均外食回数
※3 外食市場規模:人口×外食実施率×外食実施者の平均外食頻度×外食単価で算出

記事配信・制作協力/外食ドットビズ

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