サッポロビール、「長野古里カベルネ・ソーヴィニヨン2023」の販売を開始
サッポロビールは、日本ワイン“グランポレール”の最高峰シリーズ「グランポレール シングルヴィンヤードシリーズ」から、「長野古里カベルネ・ソーヴィニヨン 2023 」 (750ml びん ) の全国販売を 12 月 16 日より数量限定で開始する。
「グランポレール」は、ぶどうづくりから醸造まで手がける同社ワインのフラッグシップブランドとして 2003 年に誕生。“想いをつなぐ日本ワイン”をコンセプトに掲げ、「産地のテロワール」「ぶどうの個性」「つくり手の情熱」をより一層共感してもらえるワインづくりに励んでいる。創業の地・北海道、欧州系品種の栽培に適した長野に自社畑を有し、世界的な品評会や日本ワインコンクールでも高い品質が評価されている。なかでも、シングルヴィンヤードシリーズは、グランポレールの最高峰シリーズで、畑の個性を表現した高品質のぶどうを使用し、つくり手のこだわりを凝縮させた数量希少なワインだ。
「長野古里カベルネ・ソーヴィニヨン 2023 」は、カシスやラズベリー、プラムを想わせるアロマと、ヴァニラやチョコレートのようなブーケが口中を優しく包み込む、きめの細かい良く熟したタンニンが心地よい、長い余韻を楽しめるワイン。ラベルには、ぶどう園近郊の千曲川から眺める雄大なアルプス山脈を色の階層で印象的に表現した。
同社は、“想いをつなぐ日本ワイン”グランポレールを通じて新たなチャレンジを行い、日本ワイン市場の活性化を目指したいとしている。
グランポレール ブランドサイト: https://www.sapporobeer.jp/wine/gp/
記事配信・制作協力/外食ドットビズ
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