日本ワイン「グランポレール 余市ピノ・ノワール2016」限定発売
サッポロビールは、日本ワイン「グランポレール」の最高ランクに位置付けるシングルヴィンヤードシリーズから「グランポレール 余市ピノ・ノワール 2016 」 (750ml びん ) を 3 月 5 日より全国にて 4,730 本限定で発売する。
「グランポレール 余市ピノ・ノワール 2016 」は、北海道・余市の契約栽培農家「弘津ヴィンヤード」で生産したぶどう 100 %でつくったワイン。「弘津ヴィンヤード」は、 1990 年からぶどう栽培に取り組んでいる余市におけるパイオニアで、その品質には定評がある。
2016 年は、積雪が少なかったため雪解けが早く、平年より 1 週間早く発芽が始まり、 9 月以降は少雨で、ぶどうの成熟は順調に進み、目標とする熟度で健全なぶどうを収穫することができた。すみれやいちごを思わせる華やかなアロマ、柔らかなタンニンと鮮やかな酸味、ビロードのように滑らかな余韻が魅力のワインに仕上がった。
同社では、今後も「グランポレール」を通して、ぶどうの品種と地域や畑の個性を生かした繊細な日本ワインのおいしさを提供していきたいとしている。
記事配信/外食ドットビズ(2019/01/31)
制作協力/外食ドットビズ