サッポロビール、欧州輸入ワインの一部商品の価格を引き下げ

サッポロビールは、日本と欧州連合 (EU) が合意した経済連携協定 ( 日欧 EPA) を受け、欧州輸入ワイン 74 アイテムについて出荷価格の引き下げを実施すると発表した。
同社では、 3 月 1 日同社売上分より、欧州輸入ワイン 74 アイテムを対象に、参考小売価格ベースで 2 %~ 17 %引き下げる価格改定を実施する。
なお、価格改定する主なブランドおよび商品は、ヴィナディス ( フランス ) が「ラ・キュベ・ミティーク」等、 C ・ F ・ G ・ V( フランス ) が「ポール・ルイ」等、バカルディ ( イタリア ) が「マルティーニ アスティ スプマンテ」等、コドーニュ ( スペイン ) が「ヴィニデルサ ドゥーシェ・シュバリエ ドライ」等、マルケス・デ・リスカル ( スペイン ) が「マルケス・デ・アリエンソ」等、などとなっている。
同社は、今後も、良質なワインを提供し、よりの多くの人にワインのある生活を楽しんでもらえるよう取り組んでいきたいとしている。
記事配信/外食ドットビズ(2019/01/09)
制作協力/外食ドットビズ