「サッポロ生ビール黒ラベル」が4年連続売上アップを達成
サッポロビールは、同社の基軸商品「サッポロ生ビール黒ラベル」の販売数量が、2018年12月30日の出荷をもって、2017年の年間販売数量1,653万ケース(大びん633ml×20本換算)を超え、4年連続で売上アップを達成したと発表した。
ビールの総需要が減少する中、同社は「ビール強化」に一貫して取り組んできた。「サッポロ生ビール黒ラベル」は、「完璧な生ビールを。」のテーマを継続し、「THE PERFECT 黒ラベル BEER GARDEN」「THE PERFECT BAR」「THE PERFECT DAYS」「THE PERFECT STAR WAGGON」などのイベントを全国の主要都市で展開するなど、ブランドの世界観と「完璧な生ビール」を体感・実感してもらう機会を拡充してきた。
また、徹底して品質にもこだわり、「旨さ長持ち麦芽」を一部使用して「麦のうまみと爽やかな後味。味や香りを新鮮に保つクリーミーな泡。何杯飲んでも飲み飽きないバランス。完璧な生ビール」を追求してきた。
同社では、今年も引き続き、「完璧な生ビール」を実感してもらえる品質を提供し続けたいとしている。
記事配信/外食ドットビズ(2019/01/07)
制作協力/外食ドットビズ