マクドナルド、「マックハッピーデー」等の募金総額44,813,100円を寄付
日本マクドナルドは、病気と闘う子供とその家族を支援する「マックハッピーデー」を 10 月 28 日に全国の「マクドナルド」店舗で実施し、同社からの寄付と顧客からの募金を合わせた総額が 44,813,100 円となったと発表した。
「マックハッピーデー」は、ハッピーセット購入 1 つにつき 50 円を病気と闘う子供とその家族のための滞在施設「ドナルド・マクドナルド・ハウス」に寄付するチャリティキャンペーン。今年は、来店できない人やハッピーセットを購入しない人にも参加してもらいたいと、新たに「マックハッピーデーチャリティオークション」を実施した。
本キャンペーンでの店頭募金金額は、 10,393,540 円となった。また、同日のハッピーセット販売数 643,077 個の売上からの寄付金額 32,153,850 円と、チャリティオークションの合計落札金額 2,265,710 円を合わせた、計 44,813,100 円を「ドナルド・マクドナルド・ハウス」を運営する公益財団法人ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパンへ寄付する。
同社は、未来を担うすべての子供たちが笑顔になることを願い、その取り組みの一つとして「ドナルド・マクドナルド・ハウス」を通じて病気と闘う子供とその家族を応援。今後も、より豊かな食事の時間を過ごしてもらえる商品の提供とともに、社会に貢献する活動を継続して進めていきたいとしている。
記事配信/外食ドットビズ(2018/12/03)
制作協力/外食ドットビズ