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業務用市場を中心にびんのみで販売している“赤星”に缶商品が登場

サッポロビールは、業務用市場を中心に大びん・中びんのみで販売している「サッポロラガービール」の缶商品 (350ml/500ml 缶 ) の全国販売を 9 月 24 日より数量限定で開始する。

「サッポロラガービール」は、 1877( 明治 10) 年に、同社の前身である開拓使麦酒醸造所から発売されて以来、長年にわたって飲み継がれてきた日本で現存する最も歴史のあるビールブランド。熱処理ビールならではの厚みのある味わいが高く評価されるとともに、流行に左右されずに「サッポロラガービール」らしさを貫く姿勢が支持され、 2025 年 1 月~ 6 月の累計実績が前年比 2 割増と好調に推移している。

今回販売する商品の缶のデザインは、現在のびんラベルを忠実に表現している。ラベル中央の赤い星は、開拓使のシンボルであった北極星を表し、ファンから“赤星”の愛称で長年親しまれている。缶の裏面には、赤星らしい酒場のシーンをデザインしている。

また、 7 月 16 日よりブランドサイト内で、「人生に、瓶ビールを。」をコンセプトとしたブランドムービーを公開している。同社では、酒場文化を継承し、さらに発展させていくことを目指す「サッポロラガービール」の想いが詰まったムービーを楽しんでもらいたいとしている。
サッポロラガービール ブランドサイト: https://www.sapporobeer.jp/lager/
赤星探偵団: https://www.akaboshi-tanteidan.com/

記事配信・制作協力/外食ドットビズ

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