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ホーム > 繁盛店の扉 > 業界情報 > 外食トピックス 「BtoBプラットフォーム 請求書」の利用企業数が24万社を突破

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外食トピックス

「BtoBプラットフォーム 請求書」の利用企業数が24万社を突破

インフォマートは、「 BtoB プラットフォーム 請求書」の利用企業数が、 10 月 11 日をもって 240,000 社を突破したと発表した。

同社は、 2015 年 1 月に、企業間における請求書の受取・発行業務を紙から電子化する「 BtoB プラットフォーム 請求書」のサービス提供を開始。本サービスは、電子請求書のプラットフォームとして、「発行する請求書」だけでなく「受け取る請求書」「支払金額の通知」など、多彩な請求業務の電子化に対応可能なクラウドサービスで、電子化による業務時間の短縮や、承認フローによる内部統制強化、ペーパーレス (ECO 活動推進 ) とコスト削減にも繋がる仕組みである。 2017 年度には年間流通金額は 3 兆 1,912 億円に成長し、今回、利用企業数が 240,000 社を突破した。

近年、企業では「人手不足」や「長時間労働」が大きな課題となっている。業務の IT 化は、生産性向上が得られることから、働き方改革という面からも、今後ますます普及・拡大していくことが予想される。また、 2015 年の「電子帳簿保存法」の改正、 2016 年の「法人マイナンバー」開始等の外部環境の変化に伴い、社内外帳票の IT 化が促進され、企業の電子請求書のニーズが拡大している。これらの背景から、同社サービスにおいても導入企業やアライアンスパートナーが堅調に増加しているという。

同社では、今後も企業の請求書電子化を普及・拡大し、 2018 年内に利用企業数 30 万社を目指すとともに、「 FinTech 分野」においても顧客への価値創造の提供を図り、各金融機関・パートナーとともに請求関連業務の新たな市場を開拓していきたいとしている。

記事配信/外食ドットビズ(2018/10/22)
制作協力/外食ドットビズ

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