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ホーム > 繁盛店の扉 > 業界情報 > 外食トピックス ホットペッパーグルメ外食総研、東名阪三圏域中食タウンランキング

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外食トピックス

ホットペッパーグルメ外食総研、東名阪三圏域中食タウンランキング

リクルートライフスタイルの外食市場に関する調査・研究機関「ホットペッパーグルメ外食総研」は、東名阪の男女約 10,000 人を対象に毎月実施している「外食市場調査」について、 2017 年度の外食および中食のタウンランキングを発表した。最終回となる第 8 回目は、東名阪の中食タウンランキング。

まず、中食市場規模トップ 5 は、首都圏が、「池袋・大塚」 (212 億円 ) 、「新宿 ( 代々木 ) 」 (182 億円 ) 、「東京・日本橋・大手町 ( 人形町 ) 」 (146 億円 ) 、「大宮・さいたま新都心」 (139 億円 ) と 4 位までは前年と変わらず、 5 位に前年 6 位の「横浜駅周辺」 (131 億円 ) が入った。東海圏は、「名古屋 (JR ・近鉄・名鉄名古屋 ) 」 (104 億円 ) 、「栄・伏見・矢場町」 (55 億円 ) 、「春日井・勝川 ( 高蔵寺 ) 」 (47 億円 ) 、「岐阜・名鉄岐阜 ( 西岐阜 ) 」 (45 億円 ) 、「尾張一宮・名鉄一宮」 (41 億円 ) と前年と同じであった。関西圏は、前年同様「梅田・大阪・北新地」 (198 億円 ) がダントツ 1 位で、「尼崎・伊丹 ( 塚口 ) 」 (99 億円 ) 、「西宮北口・甲子園」 (95 億円 ) 、「天王寺 ( 大阪阿部野橋 ) 」「四条 ( 烏丸 ) ・河原町 ( 祇園四条 ) 」 ( 各 92 億円 ) であった。

中食市場規模の前年伸び率が高いタウントップ 3 は。首都圏が、「北千住」 (154.8 % ) 、「高田馬場」 (144.6 % ) 、「浅草 ( 押上 ) 」 (129.3 % ) 。東海圏は、「名古屋 (JR ・近鉄・名鉄名古屋 ) 」 (127.0 % ) 、「東岡崎駅周辺」 (119.9 % ) 、「刈谷駅周辺」 (111.9 % ) 。関西圏は、「大正・弁天町・ユニバーサルシティ」 (135.5 % ) 、「新大阪 ( 西中島南方 ) 」 (128.8 % ) 、「宝塚駅周辺」 (127.8 % ) であった。

中食単価が高いタウントップ 3 は、首都圏が「銀座・有楽町」 (1,387 円 ) 、「東京・日本橋・大手町 ( 人形町 ) 」 (1,212 円 ) 、昨年の 15 位から大幅にランクアップした「新宿 ( 代々木 ) 」 (1,149 円 ) が 3 位に入った。東海圏は、「名古屋 (JR ・近鉄・名鉄名古屋 ) 」 (1,166 円 ) 、「栄・伏見・矢場町」 (958 円 ) 、「桑名駅周辺」 (861 円 ) 。関西圏は、「京都駅周辺」 (1,256 円 ) 、「梅田・大阪・北新地」 (1,125 円 ) 、「なんば・大阪難波 ( 日本橋 ) 」 (968 円 ) であった。因みに首都圏の中食単価が低い街は、「大和駅周辺」 (633 円 ) 、「越谷レイクタウン ( 越谷 ) 」 (643 円 ) 、「志木 ( 朝霞台・和光市 ) 」 (665 円 ) であった。

記事配信/外食ドットビズ(2018/10/19)
制作協力/外食ドットビズ

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