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ホーム > 繁盛店の扉 > 業界情報 > 外食トピックス ホットペッパーグルメ外食総研、東海圏業態・客層別タウンランキング

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外食トピックス

ホットペッパーグルメ外食総研、東海圏業態・客層別タウンランキング

リクルートライフスタイルの外食市場に関する調査・研究機関「ホットペッパーグルメ外食総研」は、東名阪の男女約 10,000 人を対象に毎月実施している「外食市場調査」について、 2017 年度の外食および中食のタウンランキングを発表した。第 7 回目は、東海圏の外食の業態・客層別タウンランキング。

まず、飲酒主体業態を見てみると、東海圏において「居酒屋」利用率の高い街は、「金山」 ( シェア 26.1 % ) 、「名古屋 (JR ・近鉄・名鉄名古屋 ) 」 (24.4 % ) 、「栄・伏見・矢場町」 (24.3 % ) で、「バー、バル、ワインバー、ビアホール、パブ」利用率が高かったのは「栄・伏見・矢場町」 (6.0 % ) 、「名古屋 (JR ・近鉄・名鉄名古屋 ) 」 (4.6 % ) 、「今池・千種」 (2.9 % ) であった。

軽食主体の業態では、「牛丼、カレー等、一品もの専売業態」は 1 位が「豊田市駅周辺」 (6.4 % ) 、 2 位には前年の 20 位から大幅ランクアップの「金山」 (6.3 % ) 、 3 位が「今池・千種」 (5.7 % ) 。「喫茶店・カフェ」は「栄・伏見・矢場町」 (3.7 % ) 、「岡崎駅周辺」 (3.1 % ) 、「今池・千種」 (2.8 % ) であった。

食事主体の業態では、「和食料理店」が「桑名駅周辺」 (17.7 % ) 、「近鉄四日市」 (14.8 % ) 、「大垣駅周辺」 (12.4 % ) 。「中華料理業態」は、昨年 10 位から大幅ランクアップの「三河安城 ( 安城 ) 」 (9.7 % ) が 1 位に、 2 位に「藤が丘」 (8.9 % ) 、同率 3 位に「岩倉・西春」「岡崎駅周辺」 ( 各 8.8 % ) が入った。「フレンチ・イタリアン料理店」は、「名古屋 (JR ・近鉄・名鉄名古屋 ) 」「今池・千種」 ( 各 7.0 % ) が同率 1 位で、 3 位に「栄・伏見・矢場町」 (5.7 % ) が続いた。「焼肉、ステーキ、ハンバーグ等の専売業態」は、前年 5 位の「三河安城 ( 安城 ) 」 (12.9 % ) が 1 位、次いで「岩倉・西春」 (12.1 % ) 、「春日井・勝川 ( 高蔵寺 ) 」 (11.8 % ) であった。

客層別ランキングでは、サラリーマン率が高かったのが「江南駅周辺」 (47.2 % ) 、「豊田市駅周辺」 (46.0 % ) 、「刈谷駅周辺」 (43.8 % ) 。 OL 率が高かったのが「栄・伏見・矢場町」 (20.5 % ) 、「名古屋 (JR ・近鉄・名鉄名古屋 ) 」 (19.8 % ) 、「金山」 (18.6 % ) 。家族・親族率が高かったのが「桑名駅周辺」 (51.3 % ) 、 2 位には前年 10 位から大幅ランクアップの「尾張一宮・名鉄一宮」 (48.9 % ) 、 3 位に「岩倉・西春」 (48.5 % ) が入った。地元住民率が高かったのは「尾張一宮・名鉄一宮」 (76.3 % ) 、「東岡崎駅周辺」 (75.8 % ) 、「近鉄四日市」 (72.5 % ) であった。

記事配信/外食ドットビズ(2018/10/17)
制作協力/外食ドットビズ

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