関谷シェフ、「ル・テタンジェ国際料理賞コンクール・ジャポン」で優勝
フォーシーズは、“ジョエル・ロブション”が提案するカウンタースタイルのレストラン「ラトリエ ドゥ ジョエル・ロブション」にてシェフを務める関谷健一朗氏が、 9 月 24 日に行われた「第 52 回ル・テタンジェ国際料理賞コンクール・ジャポン 2018 」で優勝したと発表した。
「ル・テタンジェ国際料理賞コンクール・ジャポン」は、世界的なシャンパーニュメゾン「テタンジェ社」が 1967 年に創設し、今年で 52 年の歴史を持つ由緒あるフランス料理の国際的な料理コンクール。これまで数多くの優れたシェフを輩出し、毎年開催し続けている国際料理コンクールに直結したフランス料理コンクールとして高く評価されている。
関谷シェフは、本コンクールにおいて、多くの参加者の中で見事優勝し、 11 月にパリで開催される世界大会「コンクール・アンテルナショナル」の出場権を手に入れた。なお、フランスで行われる世界大会では 1970 年に、ジョエル・ロブション氏が出場し優勝した。
記事配信/外食ドットビズ(2018/10/12)
制作協力/外食ドットビズ