「サッポロ生ビール黒ラベル」が3年連続売上アップを達成
サッポロビールは、同社の基軸商品である「サッポロ生ビール黒ラベル」の販売数量が、昨年 12 月 29 日の出荷をもって、 2017 年の年間販売数量が、
2016 年の年間販売数量 1,663 万ケース ( 大びん 633ml × 20 本換算 ) を超え、 3 年連続で売上アップを達成したと発表した。
ビールの総需要が減少するなか、「サッポロ生ビール黒ラベル」は、ビールの風味を劣化させる成分を持たない大麦から生まれた麦芽「旨さ長持ち麦芽」を一部使用して、
"麦のうまみと爽やかな後味のベストバランス"を追求することに加え、「大人の☆生」の世界観を浸透させて若年層や女性からの支持を拡大した。
同社では、今年も、「サッポロ生ビール黒ラベル」は「何杯飲んでも飲み飽きないうまさ」を実感してもらえる品質を提供し続けたいとしている。
記事配信/外食ドットビズ(2018/01/05)
制作協力/外食ドットビズ