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外食トピックス

7月のトレンド座談会、夏の定番「かき氷」についてレポート

リクルートライフスタイルの調査・研究機関「ホットペッパーグルメ外食総研」では、毎月外食のプロフェッショナルを集め、外食トレンドを発表するための「トレンド座談会」を開催しているが、 7 月は、夏の定番である「かき氷」についてレポートした。

火照った身体を冷やす、夏の定番スイーツ「かき氷」。氷を削ってシロップをかけるだけのシンプルな甘味が、近年味のみならず見た目や食感も多様化している。今回、「かき氷」について調査を実施したところ、“かき氷好き”は全体の 62.3 %で、性年代別で見ると老若男女に人気の万能スイーツであることがわかった。

人気の味ランキング 1 位は定番の「いちご」 (321 票 ) で、 20 ~ 50 代まで幅広い年代の人から支持を集めた。 2 位の「練乳」 (245 票 ) は、特に女性の票が目立ち、男女で人気に差が出る結果に。また、 4 位「ブルーハワイ」 (137 票 ) は、 20 代・ 30 代で好きと答える人が多く、特に 20 ~ 24 歳では、総合 1 位の「いちご」と同票の 1 位で、若者に人気の味であることが判明。今回の調査では、性別や年代による「かき氷」の味の好みの傾向が浮き彫りになった。なお、その他、トップ 10 は、 3 位「宇治金時」 (216 票 ) 、 5 位「抹茶」 (125 票 ) 、 6 位「メロン」 (112 票 ) 、 7 位「レモン」 (101 票 ) 、 8 位「マンゴー」 (84 票 ) 、 9 位「乳酸飲料系」 (78 票 ) 、 10 位「みぞれ」 (60 票 ) だった。

また、 SNS には、ケーキやパフェのような豪華な見栄えの「かき氷」の投稿画像であふれている。お祭りや海の家などで見られる、いわゆる昔ながらの「かき氷」から、様々な工夫を凝らした新しいスイーツへと、近年ますます進化を遂げている。今回の調査でも約 6 割の人が「専門店では 1,000 円、もしくは 1,000 円以上払っても良い」と回答。さらに購入までの行列待ち時間について、「 15 分以上待てる」と回答した人は半数以上にのぼった。今や「かき氷」は、並んでも食べたい特別なスイーツとして定着しつつあると言えそう。

ホットペッパーグルメ外食総研の上席研究員・有木真理氏は、『安価に楽しむひんやりスイーツとして、昔から愛されてきた「かき氷」は、今やその域を超え、プレミアムスイーツの仲間入りを果たしています。 2014 年に深夜まで行列が絶えない「かき氷」専門店が登場したのを皮切りに、海外発店舗の進出やこだわりの専門店が増加したことによりそのブームは加速。また、 SNS 映えするメニューが多数登場したこともブームの背景にあるのではないでしょうか。

季節のフレッシュな果汁を使った“あっさりシロップ系”のほかに、チーズやアボカドソースなどを使用した“ぽってり系”「かき氷」も食べごたえがあり人気です。氷の温度を調整することで、“シャリシャリ系”や口の中でふわっと溶ける“なめらか系”にするなど、氷の食感にもお店のオリジナリティーが表れています。味と氷の食感に工夫を凝らした進化系「かき氷」。今後の更なる進化が楽しみです。』と述べている。

記事配信/外食ドットビズ(2018/07/24)
制作協力/外食ドットビズ

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