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外食トピックス

スコッチウイスキー「デュワーズ ホワイトラベル」から小容量びん登場

サッポロビールは、バカルディジャパン社が輸入するスコッチウイスキー「デュワーズ ホワイトラベル」の小容量 200ml びんを 9 月 19 日に全国で発売する。

デュワーズは、 1846 年にスコットランド・ハイランド地方で誕生して以来、 170 年以上にわたって世界で愛され続けるブレンデッドスコッチウイスキー。創業者ジョン・デュワーによって生み出された、「華やかにひろがる芳醇な香りと、まろやかでバランスのとれた味わい」のデュワーズは、彼の息子たちの「革新的なアイデアと揺るぎない信念」によって、世界的なウイスキーブランドとなった。 19 世紀後半から現在に至るまでに世界中のウイスキー品評会で累計 900 以上の受賞と (2018 年 Bacardi Limited 社調べ ) 、 1893 年の英国王室御用達など数々の栄誉を賜っている。また、諸説あるが、創業ファミリーの一人であるトミー・デュワーが 1892 年にウイスキーハイボールを考案したとも言われている。

同社は、 2011 年 10 月よりバカルディ社製品の販売を開始したが、デュワーズの売上函数は以後 6 年間で約 10 倍と大幅な成長を遂げた ( 同社調べ ) 。また、「デュワーズ ホワイトラベル」の購買層はウイスキーカテゴリー平均に比べ 20 ~ 30 代の層が高く、若年層にも支持を受けている ( インテージ SCI 2017 年年間 ) 。今回、「デュワーズ ホワイトラベル」から 200ml サイズを発売することで、自宅でも気軽にデュワーズを楽しんでもらいたいとしている。

記事配信/外食ドットビズ(2018/07/20)
制作協力/外食ドットビズ

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