サッポロビール、箱根駅伝のチャリティ売上金を箱根町に寄付

サッポロビールは、第94回｢東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)｣のチャリティ売上金を箱根町資源保全基金に寄付したと発表した。
　同社は、1987年から箱根駅伝に協力しており、今年は｢脇役のいない、ドラマに。｣というキャッチフレーズのもと、本大会に出場する選手や大会を支える全ての人々への応援と、大会への協力活動を実施した。また、往路ゴール付近では社員がオリジナルグッズを販売し、 その売上金の一部35万円を、箱根町の自然環境保全に役立てるため｢箱根トラスト基金｣へ寄付した。

記事配信／外食ドットビズ(2018/02/19)
制作協力／外食ドットビズ