JAZZをテーマに造ったビール「Swingin' Singin'(スウィンギン シンギン)」
サッポロビールは、 JAZZ をテーマに作ったビール「 Swingin' Singin'( スウィンギン シンギン ) 」の販売を、ヱビスビール発祥の地である恵比寿における醸造施設を伴ったヱビスのブランド体験拠点「 YEBISU BREWERY TOKYO( ヱビス ブルワリー トウキョウ ) 」と「 BLUE NOTE PLACE 」屋外カウンターにて、 5 月 16 日より数量限定で開始する。
「 Swingin' Singin' 」は、楽器の個性が混ざり合うことで多様かつ心を動かす音楽が生まれる JAZZ の演奏をテーマに造られたビール。 4 種の焙煎 ( 製麦 ) 方法の異なる麦芽をブレンドすることで麦芽の複雑さのある香りと味わいを実現する「カルテットモルティング」製法により引き出される「ピルスナー麦芽」「カラメル麦芽」「燻製麦芽」「小麦麦芽」の 4 つのフレーバーがまるでジャズの演奏のように混ざり合うことで生まれる、甘くスモーキーな香りと軽快な味わいが特長の一杯だ。
同社 Chief Experience Brewer 有友亮太氏は、『「 Swingin ' Singin '」は JAZZ をテーマに恵比寿ガーデンプレイス内にある BLUE NOTE PLACE の皆さんと意見交換を行い開発したビールです。実際に演奏を聴いた際のただ個性が競り合うのではなく、その個性が一体となり上質な音楽を生み出す瞬間に心が動いた体験から麦芽の豊かな個性に着目しました。燻製麦芽とカラメル麦芽が生み出す甘くスモーキーな香り、ピルスナー麦芽と小麦麦芽による軽やかな味わいを陽気な季節に JAZZ の演奏とともにお楽しみください。』とコメントした。
記事配信・制作協力/外食ドットビズ
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