YEBISU BREWERY TOKYO、1周年記念!「Key of the Night」限定販売

サッポロビールは、バーレーワインタイプ ※ のビール「 Key of the Night( キー オブザ ナイト ) 」の販売をヱビスビール発祥の地である恵比寿における醸造施設を伴ったヱビスのブランド体験拠点「 YEBISU BREWERY TOKYO( ヱビス ブルワリー トウキョウ ) 」にて 4 月 3 日より数量限定で開始した。
「 Key of the Night 」は、「 YEBISU BREWERY TOKYO 」 1 周年を記念した特別な 1 杯で、スコッチウイスキーブランド「デュワーズ」の木樽で熟成することに思いを馳せてつくったバーレーワインタイプのビール。カラメル麦芽・黒麦芽による甘く香ばしい香りと、ロイヤルリーフホップによる高貴なホップ香が特長で、バーレーワインタイプ特有の甘みと深いコクを感じられる。同時に、「 Key of the Night 」をデュワーズ 12 年の木樽にて熟成させるプロジェクトを開始し、秋以降に完成したビールを提供予定だ。
同社 Chief Experience Brewer の有友亮太氏は、『まず、 100 年以上の歴史のある Dewar's と YEBISU という 2 つのブランドのコラボレーションに携わることができ非常に光栄に思います。また今回の取り組みは両ブランドとも歴史があるだけでなく、その伝統の火を絶やさぬよう常にお客様に楽しんでいただく新たな美味しさを追求し続けているブランドだからこそ実現したものだと感じています。「 Key of the Night 」は、ウィスキーに抱く大人の夜の時間を開く鍵のようなイメージをバーレーワインタイプのビールで表現することに挑戦しました。黒麦芽とカラメル麦芽によるモルティ―で芳醇な香りとバーレーワインタイプ特有の深い味わいを、両ブランドのお酒の世界を広げる一端としてゆったりと楽しんでいただけると大変うれしく思います。』とコメントした。
また、バカルディ ジャパンのデュワーズブランドマネージャー李坤龍氏は、『デュワーズとヱビスとのコラボレーションが実現して大変光栄に思います。進化と挑戦を大切にしてきたヱビスと、好奇心をもとに革新を続けてきたデュワーズ。二つのブランドの可能性を最大限に引き出した今回の取り組みをお客様に存分にお楽しみいただければと思います。』とコメントした。
※通常よりも長い熟成期間をかけて造られるどっしりとしたフルボディのビアスタイル
記事配信・制作協力/外食ドットビズ
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