スペアリブの黒酢オイスター焼き

スペアリブの黒酢オイスター焼き

黒酢のコクと風味に食欲がそそられる!

スペアリブは、骨つきの豚バラ肉。骨のまわりの肉は、脂とうまみが強いので、こっくりした味つけが似合います。油はしかずに、豚肉から出る脂でじっくり焼きあげ、黒酢とオイスターソースで中華風に味つけしました。黒酢のおかげで、風味やコクはありつつさっぱりした味わいになります。見た目は豪華だからおもてなしにもぴったり。いつもと違ったおせち料理としてもおすすめです。フライパンひとつで作れる手軽さもうれしいところです。

       

材料 (2人分)

スペアリブ
4~6本
ねぎ
1本
適宜
こしょう
適宜
黒酢
大さじ3
砂糖
大さじ1と1/2
オイスターソース
大さじ1

作り方

  • バットに塩、こしょう各少々をふっておいてからスペアリブをのせ、上からも塩、こしょう各少々をふる。こうすると、全体にむらなく下味がつけられる。ねぎは5~6センチ長さのせん切りにし、水にはなしてパリッとしたら水けをきる(白髪ねぎ)。

    バットに塩、こしょう各少々をふっておいてからスペアリブをのせ、上からも塩、こしょう各少々をふる。こうすると、全体にむらなく下味がつけられる。ねぎは5~6センチ長さのせん切りにし、水にはなしてパリッとしたら水けをきる(白髪ねぎ)。

  • フライパン(直径18センくらい)を中火で熱し、スペアリブを並べ入れて焼きつける。スペアリブから脂が出てくるので、油はひかなくてよい。全体をこんがりと焼きつけたら、アルミホイルをぴったりとかぶせ(またはふたをして)、ごく弱火にして10分蒸し焼きにする。

    フライパン(直径18センくらい)を中火で熱し、スペアリブを並べ入れて焼きつける。スペアリブから脂が出てくるので、油はひかなくてよい。全体をこんがりと焼きつけたら、アルミホイルをぴったりとかぶせ(またはふたをして)、ごく弱火にして10分蒸し焼きにする。

  • 竹串を刺してみて、スーッと通り、赤い肉汁が出なければ焼き上がり(まだの場合はもう少し蒸し焼きにする)。脂が多いようならペーパータオルで吸い取る。黒酢、砂糖、オイスターソースを加え、フライパンを揺すりながらスペアリブにからめる。ぶくぶくと泡が出てくるくらい煮詰まったらでき上がり。皿に盛り、ねぎをのせる。

    竹串を刺してみて、スーッと通り、赤い肉汁が出なければ焼き上がり(まだの場合はもう少し蒸し焼きにする)。脂が多いようならペーパータオルで吸い取る。黒酢、砂糖、オイスターソースを加え、フライパンを揺すりながらスペアリブにからめる。ぶくぶくと泡が出てくるくらい煮詰まったらでき上がり。皿に盛り、ねぎをのせる。

POINT

黒酢は、米や大麦を原料とした穀物酢。黒い色は、発酵、熟成によって自然に褐色に変化したもので、うまみと風味が強いのが特徴です。種類はさまざまありますが、料理に使うなら、長期熟成のものなど、色が濃くてとろりと濃厚なもののほうがおすすめです。

黒酢は、米や大麦を原料とした穀物酢。黒い色は、発酵、熟成によって自然に褐色に変化したもので、うまみと風味が強いのが特徴です。種類はさまざまありますが、料理に使うなら、長期熟成のものなど、色が濃くてとろりと濃厚なもののほうがおすすめです。

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