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外食トピックス

グランポレール山梨甲州樽発酵2017、日本ワインコンクールで金賞を受賞

サッポロビールは、 7 月に山梨県で開催された「 Japan Wine Competition( 日本ワインコンクール )2018 」において、「グランポレール山梨甲州樽発酵 2017 」で金賞・部門最高賞を受賞したと発表した。

日本ワインコンクールは、国産原料ぶどうを使用した日本ワインの品質と認知度の向上を図るとともに、それぞれ産地のイメージと日本ワインの個性や地位を高めることを目的にしたコンクールで、 2003 年より毎年開催されている。 16 回目を迎える今年は過去最高の 787 品が出品された。

「グランポレール山梨甲州樽発酵」は、日本を代表する品種の 1 つである甲州部門で、過去 2 年連続して金賞・部門最高賞を受賞しており、今回史上初の 3 年連続受賞の栄誉に輝いた。

「グランポレール山梨甲州樽発酵 2017 」は、甲州市勝沼町の栽培農家のぶどうを 100 %使用し、収穫された甲州ぶどうの中から、糖度・味わいに優れた熟度の高いぶどうだけを選んで仕込んだ。やや緑がかった淡い黄色で、柑橘を想わせる華やかなアロマと樽発酵による柔らかな樽香が調和した、しっかりした酸味と、辛口ながら後口に果実由来の甘さを感じさせるワイン。

グランポレール勝沼ワイナリーのチーフワインメーカーの工藤雅義氏は、『 3 年連続金賞・部門最高賞という栄誉をいただき、ワイナリー一同大変光栄に思っております。「日本ワインの、美しい星になる。」 15 周年を迎えたグランポレールがますます輝く存在となるよう、これからもワインづくりに真摯に向き合ってまいります。』と述べた。

この他、銀賞 4 品 ( エスプリ・ド・ヴァン・ジャポネ泉 -SEN- 、北海道ツヴァイゲルトレーベ、メリタージュ、山梨甲斐ノワール < 特別仕込み >) 、銅賞 9 品 ( 安曇野池田ヴィンヤード シラー、安曇野池田 カルベネ・ソーヴィニヨン、安曇野池田ヴィンヤード メルロー、安曇野池田 シャルドネ、長野古里ぶどう園 シャルドネ、山梨勝沼自園シャルドネ、 < 樽発酵 > 、甲州辛口、甲斐ノワール、エスプリ・ド・ヴァン・ジャポネ絢 -AYA-) も受賞となった。

同社は、ワイン事業のフラッグシップブランドである「グランポレール」を、今後もう一段上のステージに高め、日本はもとより世界に通用するワインづくりに取り組んでいきたいとしている。

記事配信/外食ドットビズ(2018/08/02)
制作協力/外食ドットビズ

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