販売好調の「サッポロチューハイ99.99」が100万ケース売上達成
サッポロビールは、「サッポロチューハイ 99.99( フォーナイン ) 」 2 フレーバー ( クリアドライ / クリアレモン ) の販売数量が、 9 月 25 日の出荷をもって、年間販売目標の 200 万ケースの 50 %を超える 100 万ケース (250ml × 24 本換算 ) を、 8 月 28 日の発売後 1 ヶ月を待たずに達成したと発表した。
「サッポロチューハイ 99.99 」は、純度 99.99 %の高純度ウォッカを使用した透明感のあるクリアな味わいと、飲み飽きないスムースな飲み口が特長の新しい本格チューハイ。「甘くないので飲みやすい」「これまでにないシンプルで洗練されたパッケージがオシャレでカッコいい」などと、ユーザーからも多くの支持する声が寄せられているという。
同社の RTD 全体の販売実績は、 1 ~ 8 月までで前年比 147 %と飛躍的に伸長しており、今後も更なる伸長を見込めることから、今般 RTD の製造工場である静岡工場の設備を増強することを決定し、市場の拡大に備えていく。また、 11 月 13 日には新フレーバーの「クリアグレープフルーツ」を通年ラインアップに加え、「研ぎ澄まされたうまさ」という新しい価値をより幅広いユーザーへ届けていくと共に、 RTD 市場でのブランド確立をさらに目指していきたいとしている。
記事配信/外食ドットビズ(2018/10/02)
制作協力/外食ドットビズ