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外食トピックス

ラ ターブル ドゥ ジョエル・ロブション、新コースメニューの提供を開始

フォーシーズは、東京・恵比寿ガーデンプレイスの「ラターブル ドゥ ジョエル・ロブション」にて、 10 月 1 日よりランチ、ディナーコースを一新。池田シェフが自ら日本各地へ足を運び選りすぐった食材と、フランスの食文化が紡ぐ魅力あふれるコースを季節に合わせて届ける。

「ラターブル ドゥ ジョエル・ロブション」では、今後は月ごとにテーマを変え、日本各地の食材やフランスの食文化に触れてもらえるひと時を提供する。まず、 10 月 1 日~ 10 月 31 日の期間には、鳥取や島根、京都・神戸などの山陰の食材を使用し、秋を五感で楽しめるコースを用意。例えば、島根県産大山鶏とフランスのセップ茸を使用した「鳥取県産 大山鶏 真空調理にし、ソース ヴァンルージュ 人参のグラッセとセップ茸のソテーと共に」は、真空調理によりしっとり柔らかな大山鶏を、仕上げに表面を香ばしく焼き上げ、フランス産のセップ茸、栗のチップ、京野菜の金時人参のソースと合わせた。秋の彩りをまとった一皿から日本とフランスの実りの季節の始まりを感じられる。そして、食事の締めくくりには、りんごや栗などを秋の恵みの味わい香りを存分に楽しめるデザートを用意する。

なお、 11 月は、北海道や三陸地方の食材を使用したコースを提供予定。北海道産のウニやフランス産のトリュフなど冬の始まりを感じてもらえるメニューを用意する。

記事配信/外食ドットビズ(2018/10/01)
制作協力/外食ドットビズ

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