大庄、"肉の横丁"が新宿誕生！｢新宿名店横丁｣をオープン

大庄は、新宿駅西口直結の新宿パレットビル地下 3 階にて、牛肉の｢ RUMP CAP ｣、馬肉の｢三村｣、羊肉の｢悟大｣、鶏肉の｢とり家ゑび寿｣、ホルモンの｢やるきホルモン｣という専門店が軒を並べる｢肉｣をテーマとした｢新宿名店横丁｣を 10 月 2 日にオープンする。
　フロア全体の空間を昭和の懐かしさに遊び心を加え現代風にデザインした｢新宿名店横丁｣には、肉料理自慢の個性豊かな 5 店が集結。まずは、 10 月 2 日に神田の肉バル｢ RUMP CAP ｣と炭火焼き極旨ホルモン｢やるきホルモン｣がオープンし、その後、 10 月 4 日に宮崎産の旨い鳥｢とり家ゑび寿｣、 10 月 6 日に大衆馬肉酒場｢三村｣、 10 月 8 日にあみやきジンギスカン｢悟大｣が続々とオープンする。
　横丁の｢丁｣という漢字には、｢出会う、行き交う｣の意味がある。老若男女、"お一人様"でもグループでも、時には見ず知らずの居合わせた人と｢"ゆるい"コミュニケーション｣を楽しみながら肉をほおばるのが｢新宿名店横丁｣の醍醐味。 個性が異なる 5 店舗にせっかく訪れたなら、思う存分に名店の味を楽しみたいもの。一軒目でお腹いっぱいにせず、次の店で新しい味を体験するのもおすすめ。"ハシゴ肉･ハシゴ酒"で横丁の醍醐味を味わうもよし、お気に入りの一軒でじっくりと楽しむもよし、新宿だからこその"昼飲み"をするもよし、 仕事帰りにサクッと立ち寄り明日への活力を養うもよし、お店のスタッフとお客さん、居合わせた人同士がつくる居心地の良い雰囲気をいつでも楽しめる。
　神田の肉バル｢ RUMP CAP ｣は、牛肉の超希少部位｢ランプキャップ｣の塊肉をチャコールグリルで豪快に焼くステーキが看板メニュー。ライブ感溢れる雰囲気の中、気取らず、おしゃれに、かっこよく、がっつり肉を味わえる。
　大衆馬肉酒場｢三村｣は、新鮮な各種部位の｢馬刺｣や霜降り、ロース等を握った｢肉寿司｣をはじめ、特選カルビ、特上ヒレなど馬肉の部位をチョイスして炙り焼きにする｢馬焼｣、特製の味噌仕立ての割したで味付けする｢馬すき焼き鍋｣が 4 大看板メニュー。
　あみやきジンギスカン｢悟大｣は、北海道で定評ある肉問屋から空輸する新鮮な羊肉を"網焼き"で味わうジンギスカンが特徴。希少な｢生ラム肉の特上肩ロース｣や特大の｢生ラムチョップ｣、秘伝ダレに漬け込む｢壺漬け特上肩ロース｣は特に好評。 サッポロ黒ラベルを 1ℓ ジョッキで提供する｢筋トレ生ビール｣も人気。肉をガンガン食べて、キンキンに冷えたビールをガブガブ飲めるジンギスカン酒場。
　宮崎産の旨い鳥｢とり家 ゑび寿｣は、宮崎県の生産者より加工から 1 日以内で空輸仕入れしたフレッシュな若鶏肉の料理が自慢のネオ大衆酒場。柔らかでジューシーな｢若鶏焼き｣やプレミアム生ビールの代表｢ヱビスビール｣がリーズナブルに味わえることが人気の理由。 一押しは、肉汁溢れる｢もも｣、鮮度抜群｢レバー｣｢砂肝｣、希少部位｢せせり｣などの部位 6 種を盛り合わせた｢ミックス焼き｣。また、珍品の" V チキン"という骨付ささみ肉を唐揚げにした｢勝利の唐揚げ｣はやみつきに。
　炭火焼き極旨ホルモン｢やるきホルモン｣は、"ホルモン好きのための昼間から酔えるお店"。群馬県の専門業者より生肉のまま届く鮮度抜群の極旨ホルモンは懐に優しい価格設定。中でも、鮮度が良いからこそできる塩だけで味付けしたガツとチレを盛り合せた｢やるきホルモン｣は人気メニュー。 七輪で炭火焼きにするホルモンをつまみながら｢サッポロ赤星｣を"ちょっと一杯"ひっかける下町風の大衆ホルモン酒場。

【新宿名店横丁】
所在地：東京都新宿区西新宿 1-1-1 新宿パレットビル地下 3 階
営業時間： 11:00 ～ 23:00( ｢とり家 ゑび寿｣と｢やるきホルモン｣は～翌 2:00)
定休日：年中無休
店舗規模： 156 坪、 225 席 (5 店舗合計 )

記事配信／外食ドットビズ(2017/09/28)
制作協力／外食ドットビズ