マックスバリュ東海、サッポロ生ビール黒ラベル「駿河湾缶」を限定発売
マックスバリュ東海とサッポロビールは、サッポロ生ビール黒ラベル「駿河湾缶」 (350ml 缶 ) を「マックスバリュ」、「マックスバリュエクスプレス」、「ザ・ビッグ」、「キミサワ」、「グラッテ」、「ザ・コンボ」のマックスバリュ東海全 145 店舗にて 10 月 3 日より数量限定で発売する。
「駿河湾缶」は、豊かな環境や暮らし、そして地元の経済に多くの恵みをもたらす駿河湾が、 2016 年 11 月に「世界で最も美しい湾クラブ」に加盟したことを受け、同湾の環境保全と、さらなる認知度向上を目的に発売するもの。
「駿河湾を未来に繋げるため」という共通の思いのもと、静岡県を中心に店舗展開するマックスバリュ東海と静岡県焼津市に工場を有するサッポロビールが、静岡県交通基盤部港湾局港湾企画課の協力を得ながら共同で企画した。デザインも、
駿河湾が富士山同様に静岡県の誇りとして広く親しまれるよう、富士山をバックに駿河湾をイメージした。また、本商品 1 缶の販売につき 1 円相当を静岡県の美しい駿河湾を守るための活動に寄付する。
なお、「世界で最も美しい湾クラブ」は、フランス・ヴァンヌ市に本部を置く NGO で、世界遺産でもあるフランスのモン・サン・ミシェル湾やベトナムのハロン湾など、世界 25 ヶ国・ 41 湾が加盟。湾の自然遺産の保護、湾の持つ独自性の保全、
経済開発との共存を実現しつつ、湾周辺の生活、伝統を尊重することを会員の義務としている。
記事配信/外食ドットビズ(2017/09/28)
制作協力/外食ドットビズ