"赤星"を自宅で楽しむ!「サッポロラガービール」缶を今秋も再発売
サッポロビールは、"赤星"の愛称で親しまれ、飲食店の瓶ビールとして飲み継がれている「サッポロラガービール」の缶製品 (350ml/500ml 缶 ) を 11 月 14 日より数量限定で発売する。
「サッポロラガービール」は、熱処理ビールならではのしっかりとした厚みのある味わいが特長で、現存する日本で最も歴史あるビールブランド。通常は業務用市場を中心に大びん・中びんで販売しているが、昨年に引き続き、今年 6 月にも缶製品を販売したところ、予定を上回る販売実績となり、
ユーザーからの期待に応えるべく、再び秋にも発売することになった。
デザインは、片面で現在のびんラベルを忠実に表現し、もう一方の面は 1881 年当時の開拓使廃止時期のラベルとストーリーを掲載し、同社の変遷と最も歴史があるビールブランドであることを訴求した。
同社は、「ビール復権宣言」を今年のテーマに掲げ、ビールブランドを強化している。飲食店を中心に長い間愛され続け、また近年の成長著しい本商品を缶で再び限定発売することで、スタンダードビール市場の活性化を図りたいとしている。
記事配信/外食ドットビズ(2017/09/14)
制作協力/外食ドットビズ