「グランポレール 安曇野池田ヴィンヤード」から新ヴィンテージ登場
サッポロビールは、日本ワイン「グランポレール 安曇野池田ヴィンヤード」シリーズから「メリタージュ 2014 」 (2,505 本 ) 、「シラー 2014 」 (4,693 本 ) 、「シャルドネ 2015 」 (1,633 本 ) の 3 アイテムを、 9 月 5 日より全国で新発売する。
本商品は、グランポレールのフラッグシップと位置付けるシリーズで、単一畑の個性を活かした最高品質のぶどうから造っている。安曇野池田ヴィンヤードは、 2010 年に植栽開始以降、年々樹齢が上がるとともにその品質が着実に向上している。
ボルドー系の品種をブレンドした「メリタージュ」は、樽熟成後のカベルネ・ソーヴィニヨンとメルローを樽ごとにテイスティングして選び、フラッグシップにふさわしい最高のワインだけを、最適の比率でブレンド。
カベルネ・ソーヴィニヨンの骨格のはっきりした力強いタンニンと、メルローのやわらかで滑らかなタンニンを併せ持つ調和のとれたワイン。カカオやチョコレート、完熟したチェリーの香り、濃厚で凝縮感あふれる味わいながら、
きめの細かい完熟したタンニンが甘く溶け込んでいる。
「シラー」は、日本での生産量もまだ少なく、希少な商品。特長である黒胡椒などのスパイスの香りに加えベリー系の香り、濃厚で凝縮感がありながら、きめの細かい甘く滑らかなタンニンを併せ持つ日本ワイン。
「シャルドネ」は、パイナップルやトロピカルフルーツを想わせるアロマと樽発酵・樽熟成に由来するナッツを想わせる樽の風味が程よく調和。辛口でありながら、後口に甘さを感じさせる柔らかな余韻の日本ワイン。
同社では、情熱ある栽培者が育てた良質なぶどうと、高い技術をもった熟練の醸造家が造り上げた渾身のワイン「安曇野池田ヴィンヤード」シリーズの新ヴィンテージを楽しんでもらいたいとしている。
記事配信/外食ドットビズ(2017/09/05)
制作協力/外食ドットビズ