｢大人の街の麦酒祭り｣をテーマに第9回｢恵比寿麦酒祭り｣開催！

サッポログループは、ヱビスビール発祥の地｢恵比寿ガーデンプレイス｣において、｢大人の街の麦酒祭り｣をテーマに第 9 回｢恵比寿麦酒祭り ( えびすビールまつり ) ｣を、 9 月 13 日と 14 日のプレオープンと、 15 日～ 18 日の本祭の計 6 日間で開催する。
　恵比寿ガーデンプレイスは、 1890 年に発売された｢恵比寿ビール｣の工場で、後にビールの名前にちなんで、地名が｢恵比寿｣になり、以降 1988 年まで約 100 年にわたりビール工場として親しまれていた。 ｢恵比寿麦酒祭り｣は、恵比寿の地ならびにヱビスビールを育んでくれた人への感謝の気持ちとともに、日本のビール文化をより豊かなものにすることを目的に 2009 年から始まったビヤフェスティバルで、今年で 9 回目の開催となる。 また、今年も、｢恵比寿麦酒祭り｣で販売した生ビールの売上金相当額を、東北･九州復興のために寄付する。
　センター広場では、｢恵比寿ビヤホール｣を開催。本場ドイツのビヤホールを彷彿とさせる恵比寿麦酒祭りのメイン会場で、期間中ここだけで味わえる限定樽生ビール｢ヱビス 華みやび｣や今年歳暮ギフト専用商品として限定発売する予定の｢ヱビス｣などを楽しめる。
　また、時計広場では、フードコートを展開。｢ビストロ石川亭｣｢醤油ワンタン麺 かげおか｣｢バーチョ ディ ジュリエッタ｣｢味の牛たん 喜助｣｢俺の Bakery ＆ Cafe ｣といった恵比寿ガーデンプレイスの人気店が出店し、自慢の料理を｢ヱビスビール｣とともに気軽に味わえる。
　サッポロ広場では、昼は澄み切った秋空の下、開放的な芝生でここだけでしか飲むことのできない｢青空のエール｣と、ネットオリジナル｢空模様｣のビールを、夜は、大人な雰囲気のグランピング気分をゆったりと愉しめる。
　子どもたちも楽しく過ごせるファミリーエリア｢レモンパーク｣では、未就学児向けの｢あそびスペース｣と、小学生向けの｢まなびスペース｣で、クイズや実験に参加したり、レモン忍者｢レモンじゃ｣との写真撮影、レモントレイン ( 料金 300 円 / 小学生未満は無料 ) などで家族の思い出づくりができる。
詳細： http://www.sapporobeer.jp/area/shutoken/yebisubeerfes/index.html

記事配信／外食ドットビズ(2017/08/31)
制作協力／外食ドットビズ