デニーズ、アレルギー物質の使用状況検索用端末を全店導入
セブン&アイ・フードシステムズは、メニュー毎の「特定原材料」及び「特定原材料に準ずるもの」の使用状況 ( アレルギー情報 ) を検索する端末 ( タブレット ) をファミリーレストラン「デニーズ」全店での導入が完了したと発表した。
「デニーズ」では、様々な人に利用されるレストランとして、安心して食事を楽しんでもらうため、 2011 年 9 月よりメニュー毎のアレルギー物質 ( 「特定原材料」及び「特定原材料に準ずるもの」 ) の使用状況をホームページにて公開している。
これまでは、顧客自身の端末 ( 携帯電話やパソコン等 ) で情報を検索してもらっていたが、今回、全店に設置した端末 ( タブレット ) での操作により、顧客のさらなる利便性向上を図る。
記事配信/外食ドットビズ(2017/08/25)
制作協力/外食ドットビズ