テンアライド、第1四半期(H29年4月~6月)の連結業績を発表
テンアライドは、平成 30 年 3 月期 第 1 四半期 ( 平成 29 年 4 月~ 6 月 ) の連結業績を発表。売上高 39 億 2300 万円 ( 対前年同期比 0.9 %減 ) 、営業利益 1 億 8000 万円 ( - ) 、経常利益 1 億 3600 万円 ( - ) 、親会社株主に帰属する四半期純利益 1 億 3900 万円 ( - ) であった。
同社グループは、堅実な店舗運営と着実な収益構造の確立を図ってきた。店舗状況は、「旬鮮酒場天狗」 20 店舗、「和食れすとらん天狗 ( 「旬鮮だいにんぐ天狗」「しゃぶすき本舗」含む ) 」 37 店舗、「テング酒場 ( 「蔵 BAR BECO2 」含む ) 」 63 店舗の合計 120 店舗 ( うち FC2 店舗 ) となった。
利益面については、前期における店舗閉鎖に伴い全店舗の売上高は減少したものの、既存店舗の売上高は増加、また、効率化のための諸施策を実施したことにより主に人件費が減少し、各利益とも前年を上回った。
なお、平成 30 年 3 月期 上半期 ( 平成 29 年 4 月~ 9 月 ) の連結業績予想は、売上高 77 億 1700 万円 ( 対前年比 0.1 %増 ) 、営業利益 2800 万円 ( - ) 、経常利益 2000 万円 ( - ) 、親会社株主に帰属する四半期純損失 2700 万円 ( - ) を見込む。
記事配信/外食ドットビズ(2017/08/16)
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