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外食トピックス

マルハニチロ、「回転寿司に関する消費者実態調査2019」

マルハニチロは、3月1日~5日の5日間で、全国の15歳~59歳の男女を対象に、月に1回以上、回転寿司店を利用する人に対し、今回で9回目となる「回転寿司に関する消費者実態調査」をインターネットリサーチで実施し、3,000名の有効回答サンプルを集計した。
■お寿司は「回転寿司で」が76.5%、回転寿司利用者のうち「月に1回以上」は36%
まず、事前調査(n=13,543)で、どのようにお寿司を食べることがあるか聞いたところ、「回転寿司店で」は76.5%であった。続いて、回転寿司を利用する人(n=10,360)に、どれくらいの頻度で回転寿司を利用(テイクアウトは含めない)しているか聞いたところ、「月に1回以上」利用する人の割合は36.0%、男女別では、男性36.6%、女性35.5%、世代別では、10代35.6%、20代44.2%、30代42.0%、40代32.0%、50代30.7%となった。
■回転寿司店選びのポイントは「値段が安い」「ネタが新鮮」「ネタの種類が豊富」
月に1回以上「回転寿司店」を利用する人(n=3,000)に、回転寿司店を選ぶ際に重視していることを聞いたところ、「値段が安い」(46.0%)が最も多く、次いで「ネタが新鮮」(41.2%)、「ネタの種類が豊富」(33.9%)、「タッチパネルで注文できる」(31.3%)、「駐車場がある」(29.8%)となった。
■10代は半数以上が「ネットやアプリで順番予約をしてから行くことが多い」
最近は、スマホのアプリなどで事前に時間予約ができるシステムを取り入れる回転寿司店が増えているが、回転寿司店に行くとき、ネットやアプリで順番予約をしてから行くことが多いか、順番予約をせずに行くことが多いか聞いたところ、「順番予約をしてから行くことが多い(計)」が44.2%、「順番予約をせずに行くことが多い(計)」が55.8%となった。世代別にみると、10代では「順番予約をしてから行くことが多い(計)」(50.3%)が半数となり、予約システムを上手く利用している人が多いよう。
■回転寿司店で食べる「寿司」の量は平均9.5皿、男性11.1皿、女性7.9皿
回転寿司店で寿司を何皿程度食べることが多いか聞いたところ、「5皿~9皿」(45.4%)や「10皿~14皿」(38.8%)に回答が集まり、平均は9.3皿だった。男女別の平均は、男性は11.0皿、女性は7.7皿となった。男女・エリア別に平均皿数をみると、男性では九州・沖縄(12.2皿)が1位、東北(11.5皿)が2位、関東(11.1皿)が3位、女性では北陸(8.3皿)が1位、九州・沖縄(8.2皿)が2位、関東(7.9皿)が3位となった。
■回転寿司店で支払っている金額は一人あたり1,492円
1人あたりいくら位支払うことが多いか聞いたところ、「1,000円~2,000円未満」(61.5%)との回答が最も多く、平均額は1,492円となった。男女別の平均は、男性が1,671円、女性が1,314円だった。エリア別に平均支払額をみると、平均額が最も高かったのは北海道(1,758円)で、九州・沖縄(1,569円)、関東(1,543円)が続いた。海の幸が豊富な北海道では、回転寿司にお金をかけている人が多いよう。
また、1人あたりいくらくらい支払ったときに“食べ過ぎた”と感じるか聞いたところ、「1,000円~2,000円未満」(38.4%)や「2,000円~3,000円未満」(33.8%)に回答が集まり、平均額は2,361円。男女別の平均額は、男性は2,731円、女性は1,992円となった。
■回転寿司では回転しない寿司が人気?“注文派”が7割強
回っているネタと注文して握ってもらうネタの、どちらを多く食べているか聞いたところ、「回っているネタ派」は26.1%、「注文派」は73.9%で、注文派が圧倒的多数となった。食べたいネタが回ってくるのを待っているより、注文して早く食べたいという人が多いのか。男女別に注文派の割合をみると、男性66.3%、女性81.6%と女性は8割以上となった。
■回転寿司で最初に食べるネタトップ3は「サーモン」「マグロ(赤身)」「マグロ(中トロ)」
最初に食べることが多いネタを聞いたところ、1位は「サーモン」(21.7%)で、「マグロ(赤身)」(12.1%)、「マグロ(中トロ)」(6.1%)、「ハマチ・ブリ」(5.8%)、「えんがわ」(4.5%)と続いた。「サーモン」を選んだ人の割合をエリア別にみると、1位は北海道(27.6%)、2位は九州・沖縄(25.6%)、3位は甲信越(24.6%)となった。また、「マグロ(赤身)」を選んだ人の割合をエリア別にみると、1位は関東(14.5%)、2位は東海(13.9%)、3位は甲信越(13.1%)となった。
■「サーモン」は回転寿司の絶対王者!よく食べるネタで8年連続1位を獲得
次に、よく食べているネタを聞いたところ、1位は「サーモン」(44.1%)で、以下、「マグロ(赤身)」(28.8%)、「マグロ(中トロ)」(25.3%)、「ハマチ・ブリ」(25.1%)、「エビ」(24.0%)という結果に。「サーモン」は、「マグロ(赤身)」に15.3ポイントの差をつけて圧勝するとともに、2012年調査から8年連続での1位となった。
男女別にみると、「サーモン」(男性37.7%、女性50.5%)は女性のほうが高い割合に、一方、「マグロ(赤身)」(男性34.1%、女性23.6%)は男性のほうが高い割合だった。「サーモン」を選んだ人の割合をエリア別にみると、1位は北海道(50.3%)、2位は中国(49.0%)、3位は近畿(48.8%)となった。また、「マグロ(赤身)」を選んだ人の割合をエリア別にみると、1位は甲信越(33.6%)、2位は関東(31.5%)、3位は北陸(30.7%)となった。
さらに、我慢することが多いネタについても聞いたところ、1位は「マグロ(大トロ)」(22.6%)で、以下、「ウニ」(9.7%)、「マグロ(中トロ)」(9.1%)、「アワビ」(6.1%)、「ウナギ」(4.5%)となった。
一皿いくらだと高過ぎて手が出ないと思うかを聞いたところ、「500円~600円未満」(27.7%)や「300円~400円未満」(24.9%)に回答が集まり、平均額は534円となった。
■寿司で食べたいと思う国産天然魚は1位「マグロ」2位「タイ」3位「ブリ」
寿司で食べたいと思う国産天然魚を聞いたところ、1位「マグロ」(715件)がダントツで、2位「タイ」(231件)、3位「ブリ」(201件)、4位「ノドグロ」(182件)、5位「サケ」(171件)となった。
また、産地については、マグロが「青森県」(384件)、タイが「兵庫県」(42件)、ブリが「富山県」(68件)、ノドグロが「石川県」(66件)が、それぞれ1位になった。青森県の“大間マグロ”や、兵庫県の“明石鯛”、富山の“氷見寒ブリ”などを食べたいと思う人が多いよう。

記事配信/外食ドットビズ(2019/03/29)
制作協力/外食ドットビズ

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