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外食トピックス

ポッカサッポロ、好評の「塩レモン」を「塩レモンのタレ」にリニューアル

ポッカサッポロフード&ビバレッジは、好評を得ている「塩レモン」を、より使い方や食シーンが伝わるように「塩レモンのたれ」と商品名を変更し、パッケージや中身も刷新して、 2 月 18 日より全国で発売した。

レモンと塩で作る万能調味料として話題となり、家庭で手作りされていた“塩レモン " をヒントに、同社では、手軽に使えるたれとして商品開発した「塩レモン 150g プラボトル」を 2015 年より販売している。肉料理や魚介のマリネ、野菜サラダなど、幅広いメニューに活用されており、メニューの味を引き立てている。発売から 5 年目を迎える本年、特に使い方や食シーンを分かりやすく伝えるため「塩レモンのたれ」として商品名を変更し、パッケージや中身を見直した。

今回の刷新にあたり、注目したのは“過去 5 年間で、精肉の消費金額が 120 %以上伸長しており、中でも鶏肉は 130 %以上伸びている (SRI 精肉 2013 年~ 2017 年推計販売規模 ) こと。また、「鶏肉をさっぱり食べたいニーズ」の高まりがみられたトレンド調査もあった。そこで、よりニーズの高い「肉をさっぱり食べたいときに」という食シーンに絞って商品を刷新。中身の改良に当たっては、さっぱりと食べたいシーンに合わせ、レモンの風味をさらに強めるために、原材料に使用しているレモンピールを変更。レモンの果皮、果肉、果汁と塩を使用して作った塩レモンのたれなので、レモンを塩で漬け込んだような味わいで肉をさっぱり食べることができる。なお、商品パッケージの写真には「チキンソテー」と「塩レモンのたれ」の中身を使用し、視覚的にも食シーンや商品の使い方を伝えている。

記事配信/外食ドットビズ(2019/02/21)
制作協力/外食ドットビズ

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