「飲んで応援!赤星キャンペーン」で約180万円を基金に寄付
サッポロビール近畿圏本部は、「飲んで応援!赤星キャンペーン」で 1,816,620 円を、元阪神タイガースの赤星憲広氏が設立した基金「 Ring of Red ~赤星憲広の輪を広げる基金~」に寄付した。
「 Ring of Red 」は、 2010 年に設立された赤星氏が中心となって活動する慈善団体。全国の施設への車いす寄贈や、野球の底辺拡大を目指し、少年野球普及活動を行っている。
また、「サッポロラガービール」は、明治 10(1877) 年に、同社の前身である開拓使麦酒醸造所から発売された日本最古のビールブランド。熱処理ビールならではのしっかりとした厚みのある味わいで、根強い人気を集めている。ラベルにある赤い星は、北極星をイメージした開拓使のシンボルである「五稜星」をあしらったもので、発売以来受け継ぐそのデザインにちなんで、ファンからは“赤星”の愛称で親しまれている。
本キャンペーンは、近畿 2 府 4 県における「サッポロラガービール」の売上から大びん 1 本相当の販売につき 1 円を同基金に寄付し、車いす寄贈などに活用してもらうもの。
同社は、本キャンペーンを通してより多くの人に同基金の活動を知ってもらい、楽しみながら支援してもらいたいとしている。
記事配信/外食ドットビズ(2017/04/20)
制作協力/外食ドットビズ