サッポロビール、｢ヱビス華みやび｣が販売数量1,000万本突破！

サッポロビールは、 3 月 7 日に発売した｢ヱビス華みやび｣の販売数量が、発売 1 ヶ月足らずとなる 4 月 4 日の出荷分をもって 1,000 万本を突破したと発表した。
　｢ヱビス華みやび｣は、 100 年以上のヱビスの歴史で初めて上面酵母を採用したヱビスのホワイトビールで、華やかで、味の厚みを感じさせるふくよかな香りが特長。年間計画 85 万ケースを掲げているが、年間計画のほぼ 3 分の 1 を達成したことになる。
　インテージ SCI 調査によると、 25 歳から 34 歳の男女の｢ヱビス 華みやび｣の購入者比率は 15.2 ％と高価格ビール全体と比べて高い値となっており、ターゲットとしている若年層からの支持を得ていることが見て取れる。 Twitter 等の SNS では、｢フルーティで華やかで香りも良くて苦味と雑味が少なく後味さっぱり！！｣｢ビールあんまり好きじゃないんだけどこの華みやびは美味しい。｣｢いつもはぐびぐびと飲むけれど今日はゆっくりじっくりビールを味わう｣などの意見があるという。
　なお、 4 月 18 日には、｢ヱビスビール｣ (350ml 缶 ) と｢ヱビス華みやび｣ (350ml 缶 ) が各 3 本ずつ入った｢ヱビスビール･ヱビス華みやびお試し飲み比べセット｣を全国で発売する。

記事配信／外食ドットビズ(2017/04/11)
制作協力／外食ドットビズ