BtoBプラットフォーム、経産省の導入補助金対象ITツールに認定
インフォマートは、経済産業省の「サービス等生産性向上 IT 導入支援事業」において、「 IT 導入支援事業者」として採択され、同社が提供する「 BtoB プラットフォーム 請求書」「 BtoB プラットフォーム 受発注」「 BtoB プラットフォーム 規格書」の各サービスが補助金対象の IT ツールとして認定されたと発表した。
IT 導入補助金は、中小企業・小規模事業者等が IT ツール ( ソフトウエア、サービス等 ) を導入する経費の一部を補助することで、導入企業の中小企業・小規模事業者等の生産性の向上を図ることを目的としている。サービス導入費 ( 初期費用+初年度システム利用料+導入支援費用など ) の合計 3 分の 2 以内 ( 上限額: 100 万円、下限額: 20 万円 ) が補助される。
同社は、この制度により、「 BtoB プラットフォーム」を導入する際の費用面でのハードルを下げ、中小企業・小規模事業者等が容易に導入できるようにする。これにより、事業者の業務効率化、時間短縮、コスト削減による生産性向上を実現し、売上拡大、ペーパーレス化につなげるとともに、日本の企業、社会全体の生産性向上に貢献する。
公募要領: https://www.it-hojo.jp/doc/pdf/application_guidelines.pdf
記事配信/外食ドットビズ(2017/04/12)
制作協力/外食ドットビズ