サッポロHD、女川駅前の復興のシンボルとして「きぼうの鐘」を贈呈
サッポロホールディングスは、宮城県の ( 一社 ) 女川町観光協会へ「きぼうの鐘」を贈呈した。
「きぼうの鐘」は、観光客で賑わう女川駅前プロムナード沿いハマテラス向かいに設置され、新しい町づくりが進む女川町の復興の象徴として、地域の人々の心のよりどころとなることが期待される。
なお、今回の贈呈は、 2015 年 9 月にサッポログループが恵比寿ガーデンプレイスで開催した「第 7 回恵比寿麦酒祭り ( えびすビールまつり ) 」で販売した生ビールの売上金相当額の一部を活用するもの。
同社グループでは、今後も東北復興支援の重点テーマとして「物産品の消費促進」、「情報発信」、「次世代育成」の 3 点を掲げ取り組んでいきたいとしている。
記事配信/外食ドットビズ(2017/04/13)
制作協力/外食ドットビズ