ポッカサッポロ、国産素材のおいしさを!「にっぽん麦茶」新発売
ポッカサッポロフード&ビバレッジは、 4 月 3 日に、国産六条大麦を 100 %使用した「にっぽん麦茶」 (525mlPET) を新発売するとともに、北海道富良野産ラベンダーを使用した「富良野ラベンダーティー」 (525mlPET) を刷新して発売する。また、同社が展開する国産素材無糖茶シリーズのおいしさと魅力を伝えるキャンペーン「旅茶列島」を同日より本格始動する。
麦茶市場は、夏場以外の時期でも飲まれつつあるなど、伸長傾向にある。その理由として、麦茶はカフェインゼロと表記されている商品が多く、子供を持つ女性を中心に購入が広がっていると考えられる。そのような中、同社では、国産素材にこだわり、希少性の高い愛知県産六条大麦を一部使用した、ほのかな甘みのやさしい味わいが楽しめる麦茶を開発。愛知県産六条大麦の特徴を最大限に引き出すため、遠赤外線で焙煎して香ばしさを高めるとともに、やさしい味わいとするためのベストバランスとして、熱風焙煎して粉砕した福井県産六条大麦をブレンドした。麦茶の香ばしさがありながら苦味がなくコクとうまみがあり、子供から大人まで幅広い層に飲みやすい麦茶に仕上げた。
また、「富良野ラベンダーティー」は、昨年の発売以来、北海道富良野産のラベンダーがほのかに香るお茶として、女性を中心に好評を得ている。他の無糖茶と比べ、購入時間帯が夕方や夜に高いことがわかり、仕事中のリフレッシュタイムや仕事帰りのリラックスタイムに飲用されていると推測される。こうした飲用実態を踏まえ、今回の刷新では爽やかな飲み口はそのままに、ラベンダーの華やかな香り立ちを高めることで、よりリラックスリフレッシュシーンに合った味わいとした。
旅茶列島: http://www.pokkasapporo-fb.jp/tabicha/
記事配信/外食ドットビズ(2017/04/03)
制作協力/外食ドットビズ