プレミアム YEBISU

PRODUCT 福ヱビス

共に135年以上の歴史を歩む、
ヱビスと東京藝術大学
デザイン科による
2025年の「福ヱビス」

本年の「福ヱビス」は、「たのしんでるから、世界は変えられる。」というブランドテーマを実現する舞台として、夢に向かう東京藝術大学デザイン科の学生9名とともに創り上げられました。
ヱビスと同じく135年以上の歴史を持つ日本で唯一の国立総合芸術大学として、多くの優れた芸術家を育成・輩出してきた東京藝術大学デザイン科の学生が、「祝いの形」「ヱビスとは」を自ら考え表現し、新しい「福ヱビス」が完成しました。
年末年始の食卓を華やかに彩る「福ヱビス」が皆さんのいい顔のそばにありますように。

  • ※中味は通常のヱビスビールと同じです。
  • ※本プロジェクトは二十歳以上の学生に参加いただきました。
25.12.02(火)発売 YEBISU 350ml 500ml

ACTIVITY &CHALLENGE 取り組みについて

プロジェクト概要

夢に向かって挑戦し続ける若者たちに「福ヱビス」というキャンバスを開放する、いい顔共創プロジェクト。現役藝大生9名がアート作品を制作し、さらに自身の表現を缶のデザインに落とし込みました。選出されたデザインが今年の福ヱビス缶となり、商品化されています。

プロジェクト
テーマ

祝いの形

アートのテーマは「祝うこと」「たのしむこと」、そして「ヱビスらしさ」。
学生たちは自らの視点で思考を深め、新しい表現を生み出しました。

Supporter comments プロジェクトサポーターのコメント

  • 松下 計
    東京藝術大学
    美術学部デザイン科教授

    メーカー、代理店、教育者、そして成長という変化そのものを体現する美術系学生。異なる背景をもつ人々が集い、ひとつの商材を媒介に、答えのない問いを探るセッションが繰り広げられた。結果よりも、新たな視点が生まれる創造的なプロセスこそが最も刺激的で価値がある。動かぬ現実としてのビールを取り囲む人々や社会もまた、変化と可能性に溢れていることを学生が気づかせてくれた。

  • 垂見 幸哉
    東京藝術大学
    美術学部デザイン科
    テクニカルインストラクター

    個人で表現が発信できる現代において、学生のデザインしたものが全国に流通すること自体の価値は高くありません。学生たちは自由ではなく制約の中で如何に新しい提案が行えるか、企業にとっては自らに課している制約を如何に取り払うことができるか、この相互的な学びの場にこそ価値があるプロジェクトです。

  • 佐々木 里史
    東京藝術大学
    社会連携センター 特任准教授

    本プロジェクトでは、学生たちがヱビスビールの歴史やブランドの本質を深く理解し、自らの経験や想いを重ねて新たな魅力を表現しました。ナラティブクリエイションの過程では、丁寧に言葉を拾い共感を紡ぎ出し、ブランドの可能性を見事に昇華。個性と力強さを兼ね備えた作品群が揃いました。