テタンジェ、｢第30回東京国際映画祭｣の公式シャンパーニュに決定

サッポロビールは、同社が輸入販売している｢シャンパーニュテタンジェ｣が、 10 月 25 日～ 11 月 3 日に、六本木ヒルズなどにて開催される｢第 30 回東京国際映画祭｣の公式シャンパーニュに決定したと発表した。
　｢テタンジェ｣は、その名を社名に掲げるテタンジェ家が、今なおオーナー兼経営者である希少な大手シャンパーニュ･メゾン。現在は、ピエール･テタンジェ氏から数えて 4 代目に当たるピエール･エマニュエル･テタンジェ氏が社長となり、長きにわたり培われてきたテタンジェ・ファミリーの精神を継承している。 自社ぶどう畑はシャンパーニュ地方屈指の 288ha という広大な面積を誇り、シャルドネ種を主体とする繊細でエレガントな独自のスタイルと、安定した高い品質の味わいを届けている。
　テタンジェでは、食やアートなどの領域とも積極的に融合を行い、シャンパーニュの文化的価値を高めている。今回はその取り組みの一環で、オープニングパーティーや特別上映イベント｢歌舞伎座スペシャルナイト｣のレセプションパーティー会場にて｢テタンジェ｣が提供される。 また、映画祭の最終日にあたる 11 月 3 日には、｢バーニーズ　ニューヨーク六本木店｣で開催される｢フィガロジャポン｣期間限定ストアにテタンジェブースが出現。イベント初日のウエルカムドリンクとして｢テタンジェ｣を提供し、顧客との接点強化を図っていく。
　同社は、本取り組みを通じて｢テタンジェ｣ブランドの世界観を広く伝えていくとともに、シャンパーニュの文化的価値のさらなる向上に努めたいとしている。
第 30 回東京国際映画祭公式サイト： http://www.tiff-jp.net

記事配信／外食ドットビズ(2017/10/20)
制作協力／外食ドットビズ