コルクは乾燥すると抜けにくくなります。しばらく横置きしてから開けてみてください。また、コルク抜きの選び方もポイントになります。一般的にはレストラン等で使用されるソムリエナイフが使用されますが、スクリュープルというハンドルを回すだけのものもあります。
なお、以下のものはご使用をお控えください。
※エアーポンプ式(針をコルクに刺してからびん内に空気を入れ圧力を利用してコルク栓を押し上げるタイプ)
・・・びんに傷があるものや、変形ボトル等ガラスの薄い部分があるワインボトルでは、破裂の恐れがあります。
※二足式(二枚のハガネをコルクとびんの間に差し込んでコルク栓をはさんで抜くタイプ)
・・・びんが欠けることがあります。
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