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外食トピックス

日本ミシュランタイヤ、「ミシュランガイド東京2018」を発表

日本ミシュランタイヤは、東京の厳選した飲食店・レストランと宿泊施設を紹介する「ミシュランガイド東京 2018 」を発表した。書籍は、 12 月 1 日より、全国の書店にて発売を開始。 これに先行し、会員制ミシュランガイド公式 WEB サイト「クラブミシュラン」では、 12 月 1 日午前 10 時まで、掲載店舗情報を特別に無料公開する。
 「ミシュランガイド東京 2018 」では、 512 軒の飲食店・レストランと、 42 軒の宿泊施設が掲載された。主なセレクションは、三つ星が 12 軒の飲食店・レストラン、二つ星が 56 軒の飲食店・レストラン ( 新規 21 軒 ) 、 一つ星が 166 軒の飲食店・レストラン ( 新規 21 軒 ) 、ビブグルマンが 278 軒の飲食店・レストラン ( 新規 59 軒 ) となっている。 特に、「かんだ」 ( 港区 / 日本料理 ) 、「カンテサンス」 ( 品川区 / フランス料理 ) 、「ジョエル・ロブション」 ( 目黒区 / フランス料理 ) 、「すきやばし 次郎 本店」 ( 中央区 / 寿司 ) は 11 年連続での三つ星となった。
 今回の特長は、技術レベルが高く、流行の変化が速い東京という土地柄を反映し、新たに 82 軒が追加となった。うち 23 軒に星がつき、 59 軒がビブグルマンとして掲載されている。また、 5 軒が昨年より高い評価になっている。 三つ星の 12 軒は昨年と同じ顔ぶれで、卓越した飲食店・レストランであることを今年も裏付けた。新しい二つ星は、中華料理の「茶禅華」 ( 港区 ) とイノベーティブの「傳」 ( 渋谷区 ) の 2 軒。今年オープンした「茶禅華」は、開店初年度から二つ星の評価になった。

記事配信/外食ドットビズ(2017/11/30)
制作協力/外食ドットビズ

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