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外食トピックス

外国人ユーザーの利便性向上のため「ぐるなび外国語版」を大幅進化

ぐるなびは、訪日観光客の増加を受け、外国人ユーザーの利便性の更なる向上を目的に「ぐるなび外国語版」を、初訪日の外国人でも、リピーターや長期滞在の外国人でも、 迷わず飲食店を探し出せるサイトとしてインターフェイスとユーザビリティを大幅に進化させた。
 観光庁の調査によると、訪日外国人が訪日前に日本に期待していることのトップは、「日本食を食べること」だが、その一方で日本の飲食店情報の入手方法や言語コミュニケーションにおいて不便を感じている状況にある。「ぐるなび」では、いち早くその状況を打開すべく、 2004 年からサービスを開始した「ぐるなび外国語版」において、 2015 年に大きくサービスを進化させた。飲食店がぐるなびの管理画面を通じ、日本語で食材、調味料や調理方法を日本語で登録・編集するだけで、 自店の外国語版ページに自動で 4 言語 ( 英語・繁体字・簡体字・韓国語 ) に変換され、外国人ユーザーに対して飲食店自らがリアルタイムに情報発信ができる「メニュー情報一元変換システム」を搭載。この進化により、 現在では詳細メニューを登録している 26,000 店舗を超える飲食店が「メニュー情報一元変換システム」を利用している。一方、外国人ユーザーは、食材情報や調理方法情報を頼りに、どのような日本の料理なのかを判断することができるようになり、 お店やメニューを選んだりする際に便利で安心なサービスとして認知され、飲食店と外国人ユーザーの双方にとって利便性の高いサービスに成長している。
 今回の進化では、数多くある日本の飲食店の中から、外国人ユーザーが求める店舗をより探しやすくすることを目的に、コンテンツの整理と検索の設計を行い、「外国人の目線に立ち、検索導線をシンプル化し、 体験したい日本の食にスムーズに出会える検索設計」「外国人受入れに積極的な飲食店のアピールポイントやこだわりが伝わるサイトのビジュアル訴求を強化」の 2 軸をベースに初訪日の外国人でも、リピーターや長期滞在の外国人でも、迷わず飲食店を探し出せるサイトに進化させた。

記事配信/外食ドットビズ(2017/11/27)
制作協力/外食ドットビズ

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